うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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紫乃
手と手取り ひとつになった僕たちはスポットライト浴びる大輪
2
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聴雨
なが雨に青ふかみゆく田にひとり白ゆりのごと鷺の佇む
14
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環
とどめたくもとどまらず去る船は長く永く波紋を残しゆきたり
2
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環
東光飯店・四五六菜館 中華街は街のつづきにゆるやかにあり
4
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環
交差点の傍らに立つ郵便ポスト 行き合ふ自動車は絶ゆることなく
2
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環
淡雪の降る山国を離れ来てやや暖かきふるさとの風
5
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環
つぎは、ひらつか、ひらつかです人のまばらに立つ車両降る
1
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リンダ
意味のない雨などないと山に居て合羽も通す雨の激しさ
12
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リンダ
我々を拒絶するのか山の神、雨を降らせて試練の雫
6
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藍鼠
なにとなく心の停まる夕日暮れ空の染まるるままの色合い
5
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浅草大将
花うせてのちの実りに色も香も匂ふぞうれしあを梅のころ
32
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舞
梅雨の間の空晴れやかに一筋の雲を引きつつ飛行機の行く
8
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詠み人知らず
故郷はそれに尽きてぞあはれなる垣穗に咲けるやまとなでしこ
5
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詠み人知らず
石昌のあを澄み渡る庭影にしばし雀の夕涼みかな
6
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たつかわ梨凰
イカロスの羽根の破片を打ち上げて寄す波はどこまでも瑠璃色
6
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さる
純白のアジサイの花眺むれば汚れしこころ清め給ひぬ
5
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きりあ
春寒の縁側でみた花たちが強い力で凛々しく咲いた
4
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捨丸
傘を打つ雨がつくりし水たまり 見入れば映る空は深くて
5
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聴雨
降り初むる雨に重なり滾る血の記憶となりし二胡の声色
14
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おおみはじめ
全体に色素の薄い晴天にホンマタカシの写真を思う
6
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