うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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春蛍
ひと夏の儚き終はり知らせるは 落ちたる蝉の骸なりけり
4
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たつかわ梨凰
ケータイは貝殻となる耳寄せば深海の声恋うレアアース
12
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透子
雨音の来たりて過ぎゆくこの夜に夢にて泳ぐ雲上の海
4
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半格斎
遠峯に懸かりし雲は流れ来し みどり雨降る里の夕暮れ
11
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百花(ももか)
織り姫は洗濯しながら彦星を拾う覚悟で待つ天の川
0
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透子
見上げれば白雲流る蒼穹を往く風のうちに水の香まじり
1
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三連星
流れ行く 静かなる川を 見下ろして思い出さるる 白土湖の空
5
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舞
夏空も梅雨の置き行く雲厚く風ひと吹きを待ちて見上げる
8
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恣翁
午過ぎの 微風に槐 戦ぎては 光と影を 斑に落とす
19
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ゆうくん
青空を 把まんとして ゴーヤ葉は 夏の扉に 手を絡ませて
2
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聴雨
指先にふたたび触るるものはなく星ひと粒を涙に変えて
5
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聴雨
静寂の蒼き闇夜に浮かびくるこころのままの歌の置場所
4
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聴雨
夏なかば名残の雪と見まがふるこころも白き半夏生かな
3
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透子
ひかり射す水沫の色の濃き青に天の近さを見降ろしてをり
8
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あそびくも
並木道仰げばさやに鈴なりの若し銀杏が涼風に搖る
15
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三連星
のど渇き 水を求めて 空見ても見ゆるは飮めぬ 雨水ばかり
10
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詠み人知らず
福寿草その名のとおり吾と彼を祝福してはくれぬだろうか
2
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詠み人知らず
秋桜そっと手折って花占い貴方私を好きか嫌いか
2
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詠み人知らず
太陽の視線に心奪われて「どうか見つめるだけは許して」
2
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詠み人知らず
風に乗り飛んでいきたい貴方へと淡き花びら降り注いでけ
2
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