うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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恣翁
靴底の 砂湿らせて 海へ続く 小径に靄の 下り初めぬなり
22
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ゆうくん
地の灯り 集めて白き 明け月の 真珠の光り 青空に溶け
2
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源平
朝顔が陽を照り返し目を染めて散りゆく前のひと時燃ゆる
2
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聴雨
秋あかね稲の実りを教ふごと風を渡りてしるべとなりぬ
13
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恣翁
白き腹 翻す魚 躍りつる 空に疎らに 星瞬けり
17
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恣翁
暮れ方の 海の匂ひは 冷たくて 仄かに青み 肌に纏はる
22
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ゆうくん
明け月の 甘き光りは 瑠璃色の 海に流れる 白き桃の実
3
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白川剛
古河のさうびの頃も過ぎぬればまだきも池の紅葉見まほし
9
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らいじん
おお空に流れく雲はうつくしき色作れども勝つ非ずやも
1
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らいじん
浜の風テントなびきも遊ぶ鳥観音崎に思ひ残らみ
2
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らいじん
酒を手に身も焦がれゆく夏空や海辺で遊ぶ子は涼しかも
4
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舞
帰り逝く送り火とせよ 妖しくも紅揺れる曼珠沙華咲く
5
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ゆうくん
馬追いは 漣となり 草の海 潜りて消えぬ 夏の彼方へ
0
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ゆうくん
思い出を 癒すが如き 夕空に 空き地の藁は 送り火と燃え
4
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恣翁
ゆく夏を 惜しみて鳴くや 蜩の 聲聞く朝に 秋ぞ来にける
16
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白川剛
玉藻なす浮かぶ光ぞ木の下の闇を照らせる谷の真清水
6
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ゆうくん
送り火と 光る明け月 宿す夢 優しき瞳 青空に溶け
1
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聴雨
期せずして待ちゐし文の舞ひ来る色なき風のやうなる心
9
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まるたまる
はまなすの赤き実生れば汗ばんだ君のうなじに涼風ぞ吹く
13
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聴雨
いざよふは月のみに非ずこの秋や空音の如き蟋蟀ひとつ
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