うたの一覧
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つくしめ
ナスきゅうりツルムラサキの葉ヤマのもも スイカゆうがおミョウガそらまめ
3
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紫苑
雨上がり眠れる花はいつせいに空の蒼きをよみてひらけり
15
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浅草大将
なほ夏の色をかへでの葉擦れにも秋は立田の声を聞きつつ
11
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くま太郎
蝉の声木々のざわめき風涼し吾が身も蝉の抜け殻のよで
3
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宮岡絵美
時として私は独りでいたいけど宇宙の多様に存在は今
6
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白川剛
夕されば青田をわたる風も来て愛づるかに鳴く牛蛙かも
9
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れいこ
今生まる蝉やわらかく濡れしとり月の光に白く輝く
2
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北の民
この夏は少し昔に戻るだけ汗を流して仕事いそしむ
5
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ゆうくん
草木の 秘めたる歌を 呼び覚まし 嵐の指揮者 大空に舞い
6
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聴雨
傷ついた森の木霊と聞きまがふ青鈍いろのひぐらしの声
8
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螢子
図書館の森の抱きし蝉時雨内なる力秘めてはじけむ
15
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芳立
台風を嗅ぎつけたりや宵闇に蛙はげしく鳴き競ふなり
3
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みやこうまし
御所の道砂の煙の狂いたち走りて消えぬ暑き虚しさ
7
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ふきのとう
夕暮れ時涼風の吹ける散歩道生きた心地に髪なびかせる
6
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聴雨
野分すぎ雲間ぬけくる時あかり紅むらさきの淡き夕暮れ
8
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只野ハル
接骨木に木虱群れて樹液吸い蟻はその蜜搾り集める
2
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白亜
雨雲の緞帳上がりて貫くが如く 青は澄みたり いざ夏は来ぬ
6
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仄羅栖
山近き 里の 野分の 風を いたみ 青田の 下葉に 伏す 稲子麿
7
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千巻
二十四の歳重ねる日風の日に傘もて行く人みな幸くませ
3
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聴雨
雨風にさゆらぎてなほ華やげり青き夏夜に溶くる淡紅色
5
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