うたの一覧
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優器ルミネ
炭酸を江戸川乱歩全集にかけてしまった謎よ踊れよ
8
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優器ルミネ
「ただいま」とボール一つを投げたとき「おかえり」が来ぬ日々が淋しい
7
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矢車菊
いまさらに思ひかへしぬ青春に果たして終はりがあつたかどうか
17
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葱りんと
どうでもよい 日記のような 歌だけど 一首詠めたら 今日のおしまい
21
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伏間かづき
いつの日か良いことあるさと生きてたが俺はそろそろ駄目かもしれん
2
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コーヤ
万葉の心の花に触れゆけば今も変わらぬ命の響き
26
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コーヤ
目に見えるすべての物の輝きと響きを紡ぎうたに記して
21
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鈴木たとえば
起き抜けに鍋にたまりし水を捨つ皆だれかの他人であって
10
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鈴木たとえば
清らかなものに触れたい空以外すべて滅んだ東京などの
6
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夢士
風にのり祭囃子の聞こえ来る窓辺に一人秋の夕暮れ
23
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詠み人知らず
何色にも染まれぬ私はインクじゃない。どろり澱んで腐った油よ。
3
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鈴木たとえば
夕暮れのメタセコイアの樹皮撫でる死ぬことに手を抜かずにいたい
7
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鈴木たとえば
藤棚の橋から少年帰り来て生活という妥協へ戻る
4
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緑川夜枝
ぎゅうぎゅうに寝そべって書いた画用紙の 虹の上色鉛筆ころがる
4
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くらら
塩辛い 涙の味を 雨が消す 忘れてしまえと 囁きながら
11
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伏間かづき
「死にたいと思うべきではない」という良心こそが私の死因
3
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麻
流れ星ひとつはかなき命にてそれと見ゆればなほ恋ひまさる
22
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TKG
月翳るエントランスにただひとり誰かの帰りを待つごとき猫
6
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優器ルミネ
鳥から何を 引いたとき 君に成る 虚仮にするよな 黒い嘲笑
4
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灰色猫
秋の夜に寝返りを打つああこれはわたし最後のワルツであった
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