うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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岩崎純一(純星)
あかつきの風はもゆらに耀ひて白き玉散る庭の初雪
4
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ふきのとう
ひんやりと朝の空気を吸い込めばわれ生かされし広がる宇宙に
10
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けにちん
夏川でメダカを見つける日常に今年もお金を払って触れた
0
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ふきのとう
胸を張り青空あおぐ我が頬を撫でゆく風は生きる力を
12
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詠み人知らず
くさはらの中よりひょっこり背伸びする彼岸花の花まちわびし秋
13
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ふきのとう
この生命いつか朽ちると思へれば野辺に咲く花愛しけりとも
8
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千巻
木染月日の落ちるのの早まりて夕日が町の影を切り抜く
3
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詠み人知らず
紅色の葉を伸ばし散らし枯れてゆく春とは違う吉野の桜
1
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笑能子
稲の海鷺ひとたりの佇みて深き思案の影のばしたる
6
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由良
空蝉の命は終えて静かなる朝を迎える秋の訪れ
2
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舞
父の見た満州の秋如何ならん大平原と聞きしばかりに
2
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ゆうくん
風歌う 秋の水辺に 咲く花か 色コスモスの 花びらの雲
2
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日央
秋蝶や 何が恋しと問うてみる 風に吹かれて彷徨う姿
7
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日央
野分雲 過ぎゆく後に 残りしは 人の小ささ 自然の大きさ
3
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日央
天を抱き雲を抱きて月を抱き 寝転ぶ我に 降りたる星雨
4
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日央
秋の陽の眩しき空に手を翳せば 指間に光る金のトパァズ
4
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みやこうまし
寂しさをほど良き距離における御所木暮れベンチの一人居楽し
8
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詠み人知らず
橙の夕焼け空に麦酒注ぎ 秋のステーキ秋刀魚を喰らう
3
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みやこうまし
群れ放れ一つ飛びさる鳩のあと一つ追いたり夕焼けの空
11
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今村りいこ
ペンタスは今なほ盛り秋深くなるまで咲くと教えられ植え
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