うたの一覧
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今村りいこ
蜩の声穏やかに嵐くるその前兆の静けさを叫ぶ
0
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ゆうくん
風の盆 鳥の羽ばたき 指先に 描いて回る おわら恋歌
4
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環
大きさがわからないから 雨をもつ雲と雨をもたない我と
2
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トノゴジラ
紅の朝な夕なに吹く風はゆるりと夏の幕を引くかな
5
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今村りいこ
流れ星屋根を焦がして闇を裂くか細い声に誘われて去ぬ
2
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さる
大型の台風近し長月のはじまりのけふ月見へず
2
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ゆうくん
この星が 生まれた朝に 描かれた 雲の壁画が 幕あける秋
4
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みやこうまし
炎熱に汗して耐えて届く秋ほっとするやら夏惜しむやら
9
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ゆうくん
風立ちぬ 青い地球の 裏側に 雲の壁画が 聳え立つ日に
2
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聴雨
うたた寝の耳元訪ぬる雨音に覚めれば白き秋の蛍火
15
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紫苑
六つの鐘ひるは奈落に潜みしか大地のコロスひた集きけり
10
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浅草大将
うみをなす眺め乍らに流るれば立つは霧かははたは浪かは
16
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白川剛
経るほどに文月の光やはらげば朝の風にぞおどろかれぬる
12
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みやこうまし
蝉音の絶えて腐葉土歩く音かさかさと鳴る秋の匂いて
9
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悠々
青空に羽音殘して蝉溶ける・澄子まためぐり來る逢瀬ねがひて・悠
15
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鴫沢葦穂
空蝉のぶらさがりをり大口を開けし狛犬の左の耳に
18
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トノゴジラ
いつの間に聞こえぬ夏の朝の声新たな声は土に眠るや
3
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トノゴジラ
影だけは長く伸びれど今日もまた真夏居座る温度計かな
3
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さる
ゆく夏を惜しむごとくに蝉しぐれ台風のこと気にもかけずに
3
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染季
砂屑をさらう白波指の間をこぼれ落ちては夏よ往くなと
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