うたの一覧
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仙人の弟子
梅雨入りもしとしと雨のベランダで珈琲飲めば風情ありかな
7
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中康
団塊は 食べるに窮す 経験も米の飽食 想像出来ぬ
2
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中康
団塊が 齢七十五 バブル期を享受した方 縁の無い人
1
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Aquarius
死を迎えまともになると人の言う洋の東西政治家は不死
2
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ななかまど
真夏日に陽炎ゆらぐ水無月の田の面に映る空の青さよ
9
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松本直哉
所有することのかなしみ 賭け金も尽きてたたずむ夢の切岸
2
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舞
今日を終え昨日と名付け来る明日を何と名付けん老いの一日
5
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びわ
手話単語外国名に苦労するアメリカドイツ世界や宇宙
3
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横井 信
あぜ道に小さなツバメのひと休み夏バテ気味の梅雨の休日
5
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茶色
銚子川岩場彩るカワサツキカラリと晴れた空を仰いで
3
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夕夏
このくらいさしねさんぜんかがやけりかいしめきぼうずいけいかかく
3
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中康
深緑の 奇岩に響く 瀧の音吹割れ流れ 梅雨の走りに
3
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中康
梅雨入りか ジャガイモ掘れば 鈴なりにカレーかシチュー 幸せ浮かぶ
3
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仙人の弟子
窓を打つ雨は昨日と同じでも心模様で変わる姿よ
4
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舞
出陣す祭り舞台へ行く者ら男の子雄々しく女凛々しく
6
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茂作
靴はかでのぼる三輪山ありがたき 奧津磐座神のゐませば
13
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横井 信
帰宅する夜のバス待つ六月の雲に隠れる上弦の月
6
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天野まどか
月光の下で寂しき道化師は裂けた口から呪詛を吐き出す
2
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天野まどか
古池に飛び込む蛙毒々しき色に染まった外来種かな
0
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只野ハル
酔眼、老眼、ミスタッチAI其を咎めぬ人でなし
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