うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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由良
猛る風走る雲を追いかけて吾も空へと駆けてゆきたし
4
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鴫沢葦穂
窓辺に鳴きをりし蝉ぱったりとその声絶えぬ息絶えぬかも
17
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舞
移りゆく青葉に降りし雨白く漏れる吐息に秋来るを知る
5
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ふきのとう
台風の被害撮せし映像に友の住む場所気にかかりおり
14
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舞
十和田湖に奥入瀬に吹き秋を染む同じ香ぞする難波津の風
5
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薫智
見上げれば雲がどんどん流れてく今の自分を表すようで
6
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ゆうくん
衣被 空に流れる 羽衣は 秋風色に 山を彩り
4
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日央
惜しむ音に 歩み止めつつ 惑ひつつ 振り返りたる 夏の姫君
3
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日央
凛と鳴る 音の余韻に 耳澄ませ 静かに聞こゆ 秋風のおと
8
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日央
人が去り 青増す湖に 浮かびたる 過ぎ行く夏を 惜しむ耀ひ
8
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日央
こぼれ落つ 砂を拾ひて 聽き入れば さらさらさらと 夏の終わる音
8
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聴雨
野分立ち夏の名残りの花流れ千々に乱るるわが思ひかな
7
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聴雨
花あはく色を映して夕まぐれ風にひとひら身を解きつつ
6
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聴雨
穏やかな言葉さがして闇の窓こころの澱を溶かすが如く
9
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詠み人知らず
冷水の清流で指清めゆく耐久遠足思い起こして
0
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みやこうまし
鰯雲たなびく先に入道雲小さく控え遠ざかる夏
9
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半格斎
蔓のばしきみが手うえの朝顏の花はまだまだ咲きそろふなり
14
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環
この町の駅舎のライトに照らされてひとりにひとつずつ影はある
11
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詠み人知らず
突風の後に浮かびし雲と影 ヒプノウシスの絵画にも似て
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河のほとり
野のほかも涙の露をよすがにてわが身忘れぬ秋の初風
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