うたの一覧
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石川順一
鬼柚子の前で組み立てられて行くイベントテントは祭りの予感
6
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橙田千尋
メイドイン地獄のベッドで寝返りを気のすむまでうちつづける夜
5
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只野ハル
台風一過の曇り時々晴れ夜気温下がり虫の声冴え
14
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沙久
パワーダウン ヘルペス軍団 襲来で 給料日前の 財布が泣いた
16
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なかしぃ卿
敗けられぬ試合ありけりサムライは青をまといて今ピッチ立つ
3
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烏滑稽
中道の もなか這ふ蝶 燃え焦がれ 果て向かふ肚 小身に思はす
5
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めだか
ようやくに歩いているか老犬と老いたる男夕陽に消える
10
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麻
鈴虫の空音をはかる扇風機旧りにし宿に秋はふけゆく
22
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舞
老いゆきて農夫手放す田畑の嵐いかにと問う酔いのうち
12
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恣翁
未だ蒼き 野分きに散りし銀杏葉を 掃ければ 秋の薫り立ちけり
27
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灰色猫
クールにねクールな歌が好きなのねだけど私はひたむきなのよ
16
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灰色猫
いつまでも内的世界にひきこもり何を見たいのふれたいの
18
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灰色猫
寝静まる深夜に学ぶ黒魔術猫へ変化す呪文を追って
18
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へし切
秋の陽はつるべ落としに暮れかかり火点し頃は なほ 侘びしかり
27
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たけくらべ
堪へ難き夜の静寂のなかりせば独りの秋も恋ひしかるべき
21
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なかしぃ卿
職人の鉋かけたる薄きアレ透き通りたる我の心も
4
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ナゴ
吾が言葉陳腐さばかりに行き着いてノートの罫線十五度の虫
1
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なかしぃ卿
地下鉄のホームに微か羽音鳴る季節外れの蚊こそ憎けれ
5
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なかしぃ卿
夜もすがらテレビつければ砂嵐カラーバーのみ我を慰む
5
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なかしぃ卿
お茶漬けで締めてこれから帰るだけ月明かり浴び独り佇む
4
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