うたの一覧
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呉竹の憂き節
嘆きをばよろづ憂世にことよせむ我身に人に咎やあるべき
4
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巴里笛
柔らかなその手ざわりに聞いてみる 君の居場所はここでいいのか
17
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コーヤ
言の葉に君の優しさ滲み出で吾の心に幸を持たせり
25
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恋葉
数十の電動の星一列にコンクリートの街に瞬く
1
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恋葉
地下鉄の事故に舌打ちす少年の着信音は愛を歌えり
3
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車男
コンサートホールのような食堂でステーキを食む客を羨しむ
5
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なかしぃ卿
我の腹振りさけ見れば微か鳴る三笠に似たる出でし月かも
1
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恋葉
新宿で満員電車空になり広いと言うより虚しいと思った
1
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夕夏
つまみぐいいっちょうにちょうさんちょうとかずおおければみためわからず
3
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石川順一
靴下を脱げばまだまだ刺す蚊居る深夜に仮面ライダー見ながら
15
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秋日好
泣きぬれる楚々たる乙女も仏の間 御目溢しあれ 凶星秘める
21
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呉竹の憂き節
しひて生きまた死ぬるかたなからまし憂き世の中の命ならずは
5
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つきの
黒々とコートの襟も立ちあがり木枯らしの町急ぎし群よ
12
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秋日好
肌寒く感じる夜長は良俗に反する歌を唱えてみようか
23
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北窓
何ひとつなせやしなくてうずくまる秋うららとはいえぬむなうち
5
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秋日好
日に六錠 薬か毒か疾病か罪かどうかも揺れる社会で
19
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恋葉
鳥の骨は燃えるごみだと教えられ「あっ、火葬場」と間抜け面する
3
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舞
秋桜のすでに枯れゆく野の原にふわり一羽の蝶あてもなく
15
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灰色猫
不死鳥と思い込まれた孔雀ありその血を吸うても永らえられぬ
15
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灰色猫
死を求め諸国彷徨う八百比丘尼人魚の肉を食べたあまりに
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