うたの一覧
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詠み人知らず
人の世に「不変」と呼ばれるものは無し 誓った永久の愛もまた然り。
5
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ラベンダー
いまわたし うまくひょうげん できずとも それでいいんだ それも私だ
14
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まあさ
普通とか当たり前とか常識だとか それってあたなの思い込みかも
20
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灰色猫
わたくしが手塩にかけた潮騒ですお気に召すまで堪能下さい
18
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灰色猫
なぜ人は心に防壁作るのか問いながら見たエヴァンゲリオン
21
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灰色猫
清廉な折り目正しき貴公子が小さな罪に苛まれる夜
23
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桜枝巧
毒蛇と星の王子はワンタンの皮で小さな宇宙を包む
3
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石川順一
詩誌を買い封を切らずに済ませ置く遂に封切り時刻も直す
15
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藤久崇
辻角に 宿れば萎れし 唐衣 ありし栄えを 知るぞかなしき
5
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澄舟
ほろ酔いに見知らぬ人に送られぬ道ひろびろと青森の夜
9
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藤久崇
昔はと 恥じる今日だに のちの日に 恥じる昔と 成るぞおかしき
4
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澄舟
朱に茜うす紅の瓶並ぶジャム工房の白ひげチャーリー
6
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只野ハル
気まぐれに今頃網戸張り替える見栄え良くなりまだ蚊もいれば
18
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只野ハル
着せたのと違う服着てデイから戻り急遽夜洗に突入す
18
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呉竹の憂き節
永らへむ吉野の末も猶憂きを身にこそよらね祈るばかりは
7
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麻
冬たつや氷雨も雪も栲衾しらず顔なる海の宮人
30
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橙田千尋
どうせ死ぬことなんかない綱渡り空中を闊歩する黒猫
3
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詠み人知らず
男ならかくありたいと少年の胸熱かりきローマの休日
6
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詠み人知らず
晩秋を走る車にサザン流れ「真夏の果実」妙に沁み入る
5
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詠み人知らず
渋滞に倦みつつむしろ溌剌と津軽海峽冬景色聞く
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