うたの一覧
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モニカ
ふと見れば輝く星の眩さに寒さ忘れて仰ぐ夜空よ
5
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ふきのとう
もみぢ葉は朱に染まりるを露に濡れなほあざやかに晩秋の朝
13
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あそびくも
窓越しに今朝色づきぬ柿の実のあかふわり浮くわたしの息で
8
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岩崎純一(純星)
夜をこめて花は袂をよそふとも枕より見る春のあけぼの
4
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岩崎純一(純星)
さらでだに春の山辺は朧にてそなたの空に雨ぞ重なる
2
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岩崎純一(純星)
梅が香を四方に延ばへてさそふ風咲く方分かず霞む春空
5
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岩崎純一(純星)
わたりには先に霞をかけおきて我が身忘るる夜半の佐保姫
2
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岩崎純一(純星)
春来ても夜空は晴れぬ雪ながら梅が香寒き風のさむしろ
5
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浅草大将
君いかに今日は小雪のふる郷の春はこよみのなほ先にして
17
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聴雨
ゆくりなく紅葉ひとひら舞ひ来り冬のはじめの夕闇の中
14
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岩崎純一(純星)
うすくこく苫屋の先に残る雪若草とけし帰るさのあと
3
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岩崎純一(純星)
あなたよりこほりも渡る都鳥海面長く続く夕影
2
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岩崎純一(純星)
鳰鳥や河の葦辺におく霜を遠近はらふ冬の夕暮
5
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岩崎純一(純星)
寒き夜の浮き寝の鴨の羽の色に散り敷く月の影の玉水
4
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岩崎純一(純星)
さとはやき足音あまたの浜千鳥真砂の路に揺るぐ夕影
3
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詠み人知らず
流星は夜空を斬った傷口から百億万の希望溢れる
3
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みやこうまし
北山に懸かる朝霧横にみて湖畔の尾根を日と共に行けり
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まるゆ
寒い夜誰かを求め眠れないココアを入れてパソコン開く
2
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せいか
いじわるな笑みをうかべる細い月 誰もわたしのことをいらない
4
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bgvillea
見も知らぬ都夢見む十五の頃金木犀の物語綴づ
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