うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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悠久
空に青色は無数にあるけれど境区切れぬ地もしかるべき
2
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早乙女ん
あけぼのは はや過ぎにし 五月の朝 「夏も近づく 八十八夜」とや
4
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日々草
薄紅のまぶしき花の過ぎたのち伸びゆくみどりは我ぞと揺れる
8
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早乙女ん
手の甲に 額をつけて 眠る猫 五月の夜は しずしずと打ち更く
4
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かを3
ウグイスの声澄みわたり空に抜け厚き緑の音楽堂で
3
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うすべに
かき曇り子供追いたて通り雨 ちいさな指でさすこいのぼり
12
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しきしま
久方の空の雨雲かき分けて差し出づる日の影のさやけさ
6
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滝川昌之
まだ早いコンバーチブル助手席の彼女のシャツは震えっぱなし
15
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悠久
柔らかに花包み込む初夏の陽も 午後には曇り 稲妻予想
2
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早乙女ん
誰が家と 知らねど鼻を 近づける 君はジャスミン 夕方の大胆
1
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早乙女ん
後ろ髪 引かれるように 足止める 私はここと ジャスミンのかほり
3
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早乙女ん
熊笹の 名残惜しけれ 隅におる 主迎へる つかの間の身か
4
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詠み人知らず
藥獵り 伊吹の山のさしも草 さしも玲瓏に夕影の燃ゆ
3
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詠み人知らず
紐鏡 能登香の山の赱り出に 少女なごし早苗とりしか
1
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茂作
冬衣 仕舞ひしあとの寒き雨 水張る田にも蛙は聞かず
15
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KEN
萌え隠る 水面のほとり 咲く著莪に 射す陽仄搖れ 匂ふ初夏
13
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睡密堂
春嵐(はるあらし)乱された髪頬を打つ払い除けたら前だけ見てろ
2
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へし切
五月来ば 山は青葉に新たしく こころに描く 初夏の色
12
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恣翁
さやさやと 互ひに囁き交はすがに 揺れたる葦ぞ 葉擦れ鳴らせる
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悠久
舞う埃 隙間より朝の陽が差す 布団上のミニスペクタクル
1
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