うたの一覧
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うすべに
雨の夜はまだはやいよと言いながら 夜空のむこうに聞き耳たてる
8
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悠久
葉桜に囲まれ肩身狭く咲く遅れ花とてなぜに恥づるか
6
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さいおん
春蝉 来鳴夏立 此夕尓 月者所見可 雨者勿落曾
13
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積 緋露雪
立夏かな曇天どんより蒸し暑く春に別れを告げる暇もなく
4
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芳立
道辻に入らぬ三とせを過ぐしきてけふはつ夏の日にさそはるる
1
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久迷仙人
爛漫のツツジも人も幻か 夏立つ頃の塩船の寺
6
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茂作
いつ植ゑたものとは知らずあやめ草 色とりどりに花を咲かせり
14
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夕夏
しんげんのふかさとしんどしれたならかんしんちめいとうたつじかん
2
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KEN
昇る陽に 萎る黄金の 宵の花 昨夜の月影 陽炎にして
13
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杜鵑草
雨や降らむあしたの空を憂ふれば雲間に映ゆる清き月影
9
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うすべに
葉ざくらの秘めたささやき 夜半に吹くさつきの風に月がはにかむ
10
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滝川昌之
稜線は青年期ごと猛だして丹沢山系夏昇りゆく
16
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へし切
風かほる 京のみやこの青もみぢ 映ゆる古刹にひとも賑はし
15
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鞘森天十里
吹き渡る風の薫りて川端は白き野茨の青空に映ゆ
8
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び わ
さつき揺れ桜の木の葉さやさやと囲碁から帰る吾に問いかけ
7
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かのん
月あかりかえるのこえがこだまする田植えの時期をむかえた五月
6
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滝川昌之
江ノ電の喧騒前の早朝の七里の浜に聴く凪の音
17
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うすべに
水張田とれんげの赤の競演に やっぱり似合うひばりの飛翔
11
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かのん
バスのなか花のかおりが入り込む春の連休あおぞら見上げ
5
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830
ホーホケキョどこに行ってもホーホケキョのんびりキャンプ伸びしてアクビ
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