うたの一覧
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寒月
もの思ひにひとり寒夜を見上げ居ぬ弓張り月の山に入るまで
9
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ゆうか
むらさきの翅震はせてしじみ蝶アリスの世界へわれを誘ふ
8
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あなもと
いつだれがなぜどのようにどこでなに それは分かるよ どう思ったの
2
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詠み人知らず
生き物が自分を守って何が悪い 大丈夫きみは振り向かず行け
4
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なかしぃ卿
澄み渡る夜空見上げて星見つめ吸い込まれゆく寒さ忘れて
7
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なかしぃ卿
洗濯に川へ行けども何もなく流れ来るのは流木ばかり
5
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沙久
「必要とされたい」という根源が疼いているよ、と心が見抜く
23
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沙久
「僕達は多くのことを知りすぎた」と踵返すは嗚呼、早計ぞ
17
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澄舟
六キロを歩き終えたる口に言う「ああ 東京の水はおいしい」
8
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澄舟
マニュアル通りに捌かれお一人様たちは駅ビルのカフェに下を向きおり
5
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滝川昌之
褪せるとは 自分の心の中にあり 忘れ去るとの 紙一重なり
5
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卯月
王が死にそして世界は黄泉返る わたくしたちは模倣子の舟
5
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藍子
ぼんやりとただゆっくりと過ぎていく時間止まった入院の日々
26
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藍子
病床に横になる度眠ってるこんなに私疲れていたんだ
16
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ラベンダー
時として 真青の空が 眩し過ぎ 下向きじっと 影を見つめる
17
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芳立
冬ふかき闇夜の果ての東雲はあやまちきたるわが道を知る
13
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ながさき
今生きる 場所と仕事が 「法華経」と 耐へて忍びて 今世をいきる
19
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呉竹の憂き節
はばからじ憂きはこの世におほせてむ人かこつ身とひきかへにして
6
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北窓
ひとつきが四回過ぎただけのこと「悲しい」をまだ持てあましてる
9
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可流
他愛ない日常に足が摩耗して酸欠気味のトビウオになる
3
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