うたの一覧
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芳立
それもよし色のあはせも香の風も去りてこの身に日の盛るころ
4
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KEN
一年も 獨り永らふ 事無しと 五百年をさやぐ 御社の杉
11
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さいおん
此夕 遅寸曹司 還左尓 三之鍬形 弥希将見毛
10
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うすべに
熟しても鳥はたべない赤い実を 集める人のふるさとの山
10
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千映2
梅雨なんて何処かに行ってしまったと花と会話のほっこりタイム
5
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しきしま
愛づるとて長くはあらぬあだ花は如何にせよとや咲き匂ふらむ
6
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痴光山
夕に身を整へ巻ける朝顔の暁あえかに咲けば猛暑日
1
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ながさき
大輪の 大賀のハスは 凛然と 生命の凱歌 泥沼に咲く
11
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ぜんまい時計
梅雨梅雨と畫面の美人囃せども 無聲の空の 虚僞を指す青
8
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うすべに
にがうりの花にみつばち夏の風 雌花まだかと瞳をこらす
7
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トウジさん
秋かもと思わせぶりの涼風に葉の先染める青紅葉かな
6
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滝川昌之
ピーカンとなる 梅雨晴れ間 西窓に やっと這い出す ゴーヤの葉影
12
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詠み人知らず
蕾むは枝ひらけば緒なり沙羅の花 なぞ果てたまふつゆ諸共に
3
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痴光山
緩みなき和装の乙女のごと楚々と明日を思案の夕のあさがほ
4
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うすべに
ねぐらから潮のにおいをなつかしむ 海なき国のつばめのおしゃべり
9
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滝川昌之
せっかくの集めた花粉落としつつマルハナバチは次の花へと
13
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灰色猫
子供から馬鹿にされない為だけに学ぶなめくじかたつむりの違い
12
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び わ
柿の実がぶらりぶらりと風に揺れ強い日差しを葉っぱがかばい
4
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KEN
幾重なす 緑哀しも 時鳥 千重頻く頻くに 一羽啼く丘
12
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波端
雨雫ほたるぶくろに光りけり靑草匂ふ梅雨の宵晴
3
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