うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
待ち合わせ 浴衣に下駄で 駆け寄って 甚平を着た 憂いの友よ
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茂作
つくづくと昔は良きと云ふ友よ 君も負けずに惡ガキだつた
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詠み人知らず
走り出す 足の速さは 自信あり 守る月夜の 明かりを頼りに
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詠み人知らず
旅に出よ 己を信じ 突き進め 風に任せて 友を待ち侘び
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スガカンタロウ
土壇場で 一発逆転 大三元思わずご無礼 吾は傀なり
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詠み人知らず
白き夢 手で描く 虹色は 指折り数え 八色なり
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詠み人知らず
若い頃 友が癌なり 寄り添いて 楽しき想い出 涙を見せず
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830
雲が好きせせらぐ川も僕は好き口笛吹くきみはもっと好き
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詠み人知らず
こそりですこそりこそりのこそりですうたかたあぶくふあふあぼくです
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詠み人知らず
友達が 見えなくなるまで 手を降って 夕焼け小焼け 遠のく声に
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千映２
チャリの吾は 汗のしたたるいい女笑わせ生きる愉しみの日々
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灰色猫
それぞれの翼をひろげ生きるもの今はたたんで少し休めて
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狂い咲き
裏切りに 怒り狂へて 別れれば酷く悔ゐて 己を攻めけり
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灰色猫
子供でも大人でもいい怒るだけ怒った後に笑いあえれば
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詠み人知らず
ふるき友へ 最後の最後 ただ一つ 残った連絡手段で追って？
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詠み人知らず
つとめれば よみびと たちも僅かなり吾が声ひとつ 恐るることなし
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しきしま
常磐なる深山に芽吹く早緑を君が八千代のかざしとぞ見む
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秋日好
思い咲く花あり梅雨に寛やかに開くも萎むも選び取りつつ
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滝川昌之
友情を確認せずに「またなっ」て言えた季節の夏空は濃く
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詠み人知らず
友達が いたと思った 輪のなかに 待っていたのは ちっちゃなコドモ
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