うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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かぐら
花雪と静かに眠り雨として先に逝くのが定めでしょうか
4
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かぐら
蓮の花 つららのように尖っていたの火がまだ芒を焼いている頃
1
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ゆうくん
空はいま 湖の色 流れるは 菫の色の 花びらの雲
1
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詠み人知らず
重力より逃れ得ぬわが生をおもふ地震にて木々の雪落つるとき
7
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みやこうまし
清福の居ずまい嬉し梅の花寒さの中に蓄えしもの
10
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元円
通学路去りゆく冬の名残とて彼方の峰に白雪ぞ積む
7
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しまじま
しらまゆみ 春の曙 ようようと 霞むや響く 鶯の声
2
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しまじま
きまぐれに 降らむみぞれに とまどいぬ 車よきかな 出でずが良しと
1
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しまじま
遠からじ 春待つ桜 蕾付け 乱れ心に みぞれ受けなむ
1
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只野ハル
雨上がり晴れゆく空を見上げてる頬に吹く風少し春めく
4
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アンリ ミネ
この惑星フンコロガシは自意識が減り込むほどに転がしていく
1
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半格斎
人の背を越して殘れり雪壁や春はまだまだ近からずして
16
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こまり
鳩二羽の突つき合いっこ見詰め合い電線蹴ってふいにさよなら
3
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みやこうまし
ユリカモメ数多群れなし高空に春を置き去る北帰行近し
7
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せいか
東京の雪降る空はもの憂げで 凍った歩みに灰のごとく降る
4
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元円
道端の白いたんぽぽまだ早い春の小さな日だまりに咲く
7
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もなca
枝先も雪の衣を身にまとい紅梅の紅ちらり麗し
3
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ゆうくん
如月の 思い出 雲と旅たちぬ 春足音を 雨に残して
2
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ゆうくん
兄の花 雛妹を 風に待ち いまふるさとに 春を描いて
1
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ゆうくん
玉響を 浮かべ 微笑む草の葉に 静降り注ぐ 口吻の雨
2
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