うたの一覧
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痴光山
高垣のいぶきを越し外にぽとぽととのうぜんかづらの夏の転がる
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うすべに
さみだれのあをに追われて谷わたり 気分は春にうぐいすの夏
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さいおん
暖過 暑来者 初蝉 聲聴乍 朝漕往
13
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蔓葵
夕立にたましく露の野をゆけは鹿も夏毛のほしぞわづらふ
8
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痴光山
梅雨つたふ花菖蒲の咲きしなだるは和装の襟元ほぐす乙女子
8
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うすべに
ビルの群れ 空をせばめたいいわけに山の写真のショーウィンドウ
13
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恣翁
庭に向き 朝の日射しを浴びながら 深まる青を黙して見つむ
13
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び わ
日日草近くの神社入り口に来る人毎に微笑み送り
6
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うすべに
つくられたみどりけなげにビルの壁 故郷をおもい終のかがやき
7
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痴光山
梅雨けぶる花菖蒲園は清々といろかたちさまぞややしどけなき
5
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び わ
沖縄で赤花とよぶ美しきハイビスカスの鮮やかな色
8
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うすべに
田鏡も稲のみどりにおおわれて 豊作いのるたこの酢のもの
7
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緒川みるな
一日の命惜しみて花展く沙羅雙樹こそ哀しかりけれ
8
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うすべに
くすのきの葉擦れのうたを追いかけて みどりの鈴が揺れてこたえる
8
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しきしま
紫陽花の色に僻みて久方の天の白雲雨降らすらむ
10
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KEN
地から湧く 力を見よや 木霊らの 蝦夷春蟬の 声の滴る
10
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fate
やまももの 赤い実がふるふる落ちる 木琴を下に置くから歌ってよ
4
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うすべに
遠まきにコンクリートの手すりから 手もと見つめる都会のすずめ
8
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夕夏
からだについたかまきりのあかちゃんはつんとむねはりゆびからじゃんぷ
3
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へし切
日は長く影は短し 六月の夏越しの祓 夏至るころ
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