うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
裸だよ王様子供に言われても知らぬ存ぜぬ大人嘘つき
10
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詠み人知らず
無花果をアダムとイブが食べてから恥を識った識らぬ彼あり
4
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詠み人知らず
此処にある赤い身堕ちる以前には純粋無垢で雅な世界
7
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美津村
夢の母モンペを穿きてうら若く銀紙に包み鶏焼きてゐき
10
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美津村
酒を好み血圧高く急死せし祖父にも父にもわが貌の似る
14
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みなま
紫陽花はおんなの護りと聞くけれどかえらぬひとをかえしはしない
8
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あかる
たわむれに君の残した足跡を しばしとどめて夕凪の浜
14
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詠み人知らず
去る人と残り静かに歌う人かたやクローン排出するひと
5
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紫苑
うつくしきペルソナにあれひとよにしやれてはきゆるくれなゐのゆめ
8
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詠み人知らず
家事を終えふらりと寄った喫茶店いやな空気が分かってしまう
5
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詠み人知らず
護りたい砦あるから譲れない自己愛すなわち自己否定とか
6
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詠み人知らず
山あいの小さな宿の老犬は看板犬の役目を終えた
19
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由縁
ボタンひとつとれたままのシャツ形見なんて生前つければよかった
5
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詠み人知らず
喪失を乗り越えまた旅に出る生かされている使命と共に
4
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詠み人知らず
拘束は出来ぬこと故見逃して気付かぬふりの優しき人々
2
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只野ハル
ICUから名札消え夫人見かけず後日亡くなられたと聞く
2
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大埜真巫子.
生と死の 境目などは曖昧で ひどく近く ひどく遠い
18
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灰色猫
敵艦に墜ちては散りゆくゼロ戦のひとつひとつへ別れを告げる
10
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美津村
瀬戸物の欠けらに亡母の思いあり御守として一生保たん
7
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あかる
鏡台に眠れる指輪思い立ち 指に通して君思い出す
4
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