うたの一覧
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ゆうくん
空の上 白く流れる滝の雲 しぶきに濡れる 春雨の朝
3
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ゆうくん
カナリアの 如く羽ばたく 菜の花の 色陽だまりの 花びらの羽根
2
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猿ノ丞狂介
音のみ鳴く谷のうぐひす朝風の寒きに春をはつかにぞ知る
3
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七色コイン
なでしこは清楚な花よ。いつだって、優しくなれる。強くなれるの。
2
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あさ
砂糖菓子の白い街が去っていくじきに若葉の故郷へ至る
2
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紫苑
咲きしまま色喪へるあぢさゐは骸のなりに春迎ふらし
12
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ゆうくん
山笑う 季節 麓のふるさとに その微笑みの 風を感じて
3
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アンリ ミネ
寒さにも浸透圧があるのだろうたとえば電車のドア開く時
3
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アンリ ミネ
電波塔春のひかりにほだされて尖端がちょっと融けていないか
5
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詠み人知らず
子供らが敷きし花びら溢れたる薬師堂への道はまぶしい
7
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詠み人知らず
葉に止まるてんとう虫に当たる日が艶ある羽を優しくなでる
6
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ほとり
疑問さえカタカナにして我々はテットウテツビカジュアルになる
3
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恣翁
水温み 黒ずむ泥を縫ふごとく 一筋の澪 銀に光れり
22
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詠み人知らず
警報器のらんらんと鳴る踏み切りの 闇に浮んだ血の色の赤
5
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詠み人知らず
「春だよ」と暦に呼ばれた虫たちも二度寝しそうな雨の啓蟄
18
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みやこうまし
見るも良し酔うも楽しや梅苑に梅が香かおり紅白盛る
7
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みやこうまし
梅が枝に紅白にじむ花衣重ねて振れり新しき春
8
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詠み人知らず
彩とりどり団地に干せる布団には 貧富を越えて陽光そそぐ
18
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もなca
啓蟄に冷たき雨のそぼ降りて 蟲は暦を知るすべもなく
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目次
真っ青な大皿にひとつ乗っかったフライドチキンは何故か真っ白
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