うたの一覧
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半格斎
み渡せど雪野が原に花影のなきぞ哀しきにび色の空
17
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蓬法院
目を見はる野や道に舞う花びらは月光すかし春の闇に映ゆ
3
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ゆうくん
夜明けまで 踊り明かそう 花びらの 梅シャンデリア 照らす春の夜
2
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ゆうくん
梅一樹 春の一夜に ともる灯が その花びらに 雪を降らせて
1
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元円
山櫻ひとに隠れて発つように夜半の風に人知れず散る
6
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浅草大将
朝ぼらけ霞がうらをゆく舟もはるはほのかに見え隠れつつ
19
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しまじま
東雲の 紅く染めゆく きらめきに 知るや闇去り 夜明けんとすを
1
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只野ハル
暖かい雨の次の日肌寒い晴れの日だった今日の夕暮れ
5
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北彗心
猫の鳴く 外に出でけり寒空にまだめの覚めぬ 北の春かな
5
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環
灰色の世界が変はる海の辺にあまねく光ゆきわたるとき
6
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環
蟹の爪ひからびてゐる海岸に薄墨色の雲を数ふる
5
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環
雲の色をたしかめたくて 水平線 大きな海のはじまりに着く
2
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みやこうまし
沈む陽の山を温めて消えゆけり白き余光に母の残像
9
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みやこうまし
春満ちて艶やかなれる東山ゴムまりのごと白雲跳ねぬ
5
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さる
咲き遅るわが庭の梅小さくて一つの枝に紅白の花
13
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詠み人知らず
広がった溝みたく深く落ちていく星の見えない京都の夜空
3
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詠み人知らず
寝静まる部屋を雨音叩いてく記憶詰まった古都濡らす雨
6
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半格斎
鋪裝路を細めの雪は帶と化し春一番は過ぎ去りてゆく
10
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目次
店棚に黄色く色づくゆめほっぺこれを食べたら春が始まる
2
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恣翁
啼く鳥に夜明けを覚り 仄白む 障子の色に 晴れたるを知る
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