うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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大埜真巫子.
くらやみに 話しかけては 誰もいない 空間に落ちる 言葉の雫
14
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あかる
君といた時ゆるやかに消えにつつ それほどまでに淡い思い出
6
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ながさき
少年期 ジャンバルジャンの 物語 心の隅に 今も生きてる
9
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うすべにあおい
あり明けの 月の満ち欠け 潮と見て貴方恋しと いにしえの人
3
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詠み人知らず
話す人いない淋しさ胸にさす濡れた舗道にゆれる月あかり
12
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へし切
がんばれと僕には言へぬ病む人の辛さ思へばもうこれ以上
30
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うすべにあおい
那智の滝 潜りて行けど かの人の姿まほろば 影にてありし
0
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あかる
君と手をつないだような夢を見て目覚めて一人手を握りおり
8
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詠み人知らず
衣食足り 倉廩実つれど 邦人の 世に及ばぬを 如何に見るらん
2
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詠み人知らず
最期かも 父が僕より 仲悪い 祖父に会おうと 黙する三者
1
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速魚
雨の日に もふもふ子猫ちょこんと来て 育ちまた雨の日に逝く
11
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住川幸
やむを得ぬ事情で井戸に住んでいて枯れた水面を叩く夕立
7
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詠み人知らず
胸張って今の自分を愛せるか愛せたならば生き易いのに
2
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みなま
夫のスーツ処分の仕方説く義母は隙間を何で埋めるのだろう
15
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美津村
少なき亡き父の記憶の中にして酒飲みしときやさしかりき
8
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みん
じいちゃんの氷のようなでこに触れ 生死の距離を知ったあの夏
20
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あかる
君といた時間はあまりに短くて淡くて切ないマジックアワー
7
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詠み人知らず
いつからか胸にきざした深い闇誰も知らない知られたくない
13
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詠み人知らず
字が書けぬ 祖母が遺した 文字もどき カタカナらしき アリガトウかな
45
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美津村
洗ひても洗ひてもなほ汚れゐると亡き母兩掌の皺をなげきゐき
9
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