うたの一覧
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詠み人知らず
誰に向け 嘆く訳無く 我が白髪 生きてこれたと 見せる鏡に
9
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詠み人知らず
泣き叫ぶ 人より人の 奥深く 眠る本音に 傷つく間もなく
2
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舞
恋をした女一人を奪えずに老いてゆく身に雪は降り積む
10
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横井 信
青空を背負ってぐっと立っている白い帽子の秋の富士山
11
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KEN
薮百舌鳥の哭のみし泣かゆ朝夕に いたもすなべなみ我の声かも
11
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睡密堂
ゆっくりと歩きたくなる十二月ひともライトも美しく見え
5
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ななかまど
この星に八十億の人宿り八十億の物語あり
19
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Aquarius
小家族服を着たまま海に入る太古の海が蘇るまで
2
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Aquarius
内蔵助いつか必ずアホ殿が起こす不祥事予見していた
4
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詠み人知らず
冷えた指 舐める猫舌 温かく 抱き寄せ掴む 夢の後先
2
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へし切
冬空に児らの元気な声がする みんなほんのり 頬っぺが紅い
12
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夕夏
にっきさえかくこともないわたしがつづるみそひともじのひまつぶし
2
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音蔵 雅秀
紺碧に 白きヨットの林立す 佐嶋の海を鳶の数旋
5
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音蔵 雅秀
肌慣れず 寒さ身に沁み重ね着し 布団も重ねる 冬の入り初め
4
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音蔵 雅秀
白雲の 見せる姿は 楽し気な バギーのベイビー でもママは何処
3
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音蔵 雅秀
新婚の 旅はのんびり 客船で 晴海高知を 行きて帰りて
4
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なりあきら
朝ぼらけ 有明の月に 照らされて 暗き路面に 枯葉が積もる
5
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舞
寝る前に妻の足など揉んでやり一日終わる静かなる夜
9
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横井 信
あと少ししずかな夢を見ていたい冷たい冬の朝の青空
13
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睡密堂
もう冬でございますよと迷彩の肌を輝かせるプラタナス
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