うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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浅草大将
花のあとの花には惜しむ春もなし散るやま吹に夏のはつ風
14
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善田真琴
また来世巡り逢はばや薄紅の爪の縁に押し花とせむ
1
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もなca
見る人の想いを染めて咲き終えた花びら運ぶ風はやさしい
13
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善田真琴
舞ひ降りし蝶々の如き花片の文庫閉じれば栞となりぬ
4
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佐藤晴
桜にもはなびら掬うその手にも葉脈じみたあかが在る春
4
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恣翁
郎女の面にかけてし ザーメンに 似て 花弁の地に貼り付けり
12
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きたの小町
春風は 豪雪越えて 出し芽の なみだのごとき 衣とくらむ
3
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ゆうくん
風に咲き 風に旅する 花びらの 桜が染める 春風の道
3
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ゆうくん
春泥の 雲の運河の 河岸に 苔むす岩は ふるさとの山
1
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浅草大将
花の雨袖にしみじみ降れよかし春を惜しめば絞りやはせず
17
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栞桜
花積もる雪か櫻か一面に緑の服に着替へるるかな
4
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環
薄日さすもみぢの青さたしかめて桜ちりしく宇治の道ゆく
3
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風蘭
春うららさえずる鳥の歌を聴き二度寝に入る時の至福よ
19
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詠み人知らず
砂浜を流れ流れるまま歩き星屑數へて兩手が一杯
3
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光本博
たけのこの里をちまちまかじるより雨の一夜のあとの竹叢
4
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透子
葉ばかりになりしさくらの枝々にふくら雀の宿る雨の日
7
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芳立
をとめらが夢のころもを脱ぎすてて女ざかりに艶ふ葉ざくら
7
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もりもり
桜舞う無情の雨に堪え忍び散り際間近旬も終わりか
4
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糸
青空にもう見えないと嘆くなら きっとあなたは桜の地にいぬ
2
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ゆうくん
風に舞う 桜葉桜 花びらの 蝶は四月の 空に飛び去る
2
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