うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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風蘭
ストロベリーポットの中から顔を出しほほ染めるごと咲く苺花
11
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浅草大将
沖つ辺にあからしま風たつ巻となりて雨よぶいかづちの雲
12
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風蘭
もうすぐとふふむ蕾はうす桃の色うつりゆくグリーンアイス
13
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蓮生広任
子供達ろくに服着ず燃えたまま俄然はりきり炎天下ゆく
1
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もなca
お粗末な雑木林でコジュケイは今年も鳴けり声高らかに
10
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詠み人知らず
風に乗り汽笛の届くベランダで命の神秘たくわえる花
10
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あどりあん
日のもとへ新緑押し分け藤蔓は伸びゆく強さ花よりもなほ
6
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詠み人知らず
車窓にて流れる景色眺めては引き合いに出す郷里の景色
6
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半格斎
艷やかに色氣滿ちたり八重の花咲くも頃良し吉野の後に
10
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善田真琴
千本の鳥居連ねて太鼓谷朱色点々山に滴る
3
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恣翁
晩き春 日は長けれど 客の無く 物憂き午後ぞ 蝶の飛びける
22
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ゆうくん
静かなる 若葉に光る 水滴が 落ちる響きか ホトトギスの音
3
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ゆうくん
風に舞う 若葉の音色を 聴きながら 静かに眠る 山里の猫
4
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ゆうくん
ふるさとの 皐月の色の 風に舞う 若葉の尾根の 卯の花の雪
4
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ゆうくん
野には花 牡丹泡立つ 薄紅の 雪の炎に 霧雨が降る
1
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木綿
海の中繰り返されてきた何種もの気が遠くなるほどの生き死に
3
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麻倉ゆえ
素肌には夜の粒子が降り続き「夏の感じ」が時を惑わす
6
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善田真琴
山間に瀬音も清き高津川津和野に朝の霞棚引く
5
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善田真琴
白壁に菖蒲掘割り錦鯉津和野の町は五月が似合う
4
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みやこうまし
芝原の最後を飾るはたんぽぽか勲章のごと辺りに満ちる
13
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