うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
猫四手
ながれぼし 願いをかけるやり方を忘れた時に子供は死ぬの
4
もっと見る
西村 由佳里
少しづつ耳を広げて知ってゆく言の葉のない音楽の名を
12
もっと見る
野々花
どうでもいい事など無いと言いながらためらわず消す迷惑メール
20
もっと見る
野々花
待つという優しい時を閉じ込めて午後の陽射しが窓辺に揺れる
26
もっと見る
千映
粟もちの色菜の花に似て優し緑茶とともに昼餉の後に
18
もっと見る
吉野 鮎
山肌を雪積むさまに咲き盛る白梅の郷きみが産土
28
もっと見る
蒼
心の中で渦卷く宇宙口から出ればただの屑
3
もっと見る
蒼
丸くなれ、普通になれ、と願いつつ個性という名の棘潰す
8
もっと見る
蒼
窓見れば闇に瞬く光あり眠らぬ夜を眺めて過ごす
6
もっと見る
秋日好
目に浮かぶ 眉間の皺を深くして「三千世界が死滅したよう」
15
もっと見る
夕夏
ぬいてるねてにはをへぬとじょしたちをいみはないとはいわせぬかなめ
2
もっと見る
有賀亭小太
病院へ元気で通う力貯め四時間待たされ診察二分
7
もっと見る
夕夏
にんたいというよりだせいちゅうどくかのうないまやくいやすこころを
3
もっと見る
新座の迷い人
寒空に 農夫せっせと 畑仕事何を植えるか 働く姿
10
もっと見る
千映
梅歌会蓋を開ければ三票の嬉しさ頬を緩めてくれる
14
もっと見る
詠み人知らず
眠り入り三時間して目の覚めるショートスリーパーの乱れしリズム
16
もっと見る
詠み人知らず
懐の深さに猿は息の出来 いま少しほど寿命延ばせり
13
もっと見る
吉野 鮎
石組みの道の向かうに君眠る白梅香る郷は日暮れて
10
もっと見る
吉野 鮎
如月の夕べを一人白梅の蕾膨らむきみが故郷に
6
もっと見る
吉野 鮎
きみ眠る石組みの道美し郷白梅咲き初め幽けく芳る
7
もっと見る
[1]
<<
2326
|
2327
|
2328
|
2329
|
2330
|
2331
|
2332
|
2333
|
2334
|
2335
|
2336
>>
[6625]