うたの一覧
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音蔵 雅秀
足もとに黄色可憐にタンポポの 花びら廣げただひつそりと
1
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音蔵 雅秀
ひらひらと稻田の蒼に絡み舞ふ 黄色き蝶に心くぎ附け
3
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音蔵 雅秀
外來種生態系を脅かす 全ては人の我慾淺薄
2
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音蔵 雅秀
涼し風部屋を拔けゆき心地良し 猛暑の前の一休みかな
4
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へし切
この夏の暑さ卜ふ梅雨明けてかしかましかる初蝉の声
12
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しきしま
白雲を誘ふ吉野の山見れば心にあまる緑なりけり
11
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茂作
初蝉の聞こえる方に耳を向け 鍬を休める朝明けのころ
63
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小林道憲
放水の朝日を受けて 虹立ちぬ 庭の花々 生気見え初む
7
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うすべに
ひとときの涼しさくれた梅雨明けの 澄んだ空から強いおひさま
6
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音蔵 雅秀
儚げで小さき無數の可憐花 稻の子ら抱く 實り夢見て
3
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茂作
夏の日のまれにのみ聞く鶯の 聲止まづして喜びにけり
25
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さいおん
夏僻跡 念者亦毛 零敷 此叢雨 何時将開
27
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さいおん
鳴神 甚光 久方 雨打零者 梅雨明良之
49
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詠み人知らず
雨むすび浮世にや笑むはちすの手曳く葉の舟の溺るるも見ず
3
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さいおん
昨晴 今宵亦毛 雨零者 今梅雨 何時将開
19
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飛和
きみはまた無造作に夜の水盤にふれて光を零してしまう
8
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小林道憲
緑葉の胡瓜の丈の伸びし間を 花から花へと 蝶の飛び立つ
4
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うすべに
白南風がつれてくる雲 うすずみの御蓋の山の上をながれる
11
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音蔵 雅秀
儚げな灯りを宿し暗闇に 描くホタルの光の乱舞
4
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音蔵 雅秀
初蝉や雀囀り遮れど 耳をすまさば正に蝉鳴き
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