うたの一覧
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万陽
運針し 布縫いながら 珈琲を啜り落ち着く 心のざわつき
14
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ながさき
暇つぶし 時間つぶしの 暇あらば 生死の理こそ 知らまほしけれ
24
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まあさ
一通り朝の家事終え珈琲の香りに救いを求める ひとり
21
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藤久崇
田の神の 座とう桜の 咲くほどに 世を鋤く若き 人も立ちなむ
15
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桜枝巧
消えかけた「テナント募集」のゴシックは角ばっていて妙に短気だ
12
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松本直哉
歳晩の厨に出汁の香のみちて慈姑の煮ゆるときのしづけさ
9
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舞
春一の風に朽ちゆく寒椿踏みしだかれて如月の朝
13
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ラベンダー
わだかまり 親に対して 消えぬれど 振り回されず 自分を生きる
17
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ともゆき
鶴見川 ポンポン船の音すれば 仕事手休め 惚けて眺む
16
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ラベンダー
今はもう 生きてるかさえ 分からぬが 縁なき父の 誕生日です
18
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石川順一
連絡帳「誠」の文字は消しゴムで消せぬ箒はただの道具に
8
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ながさき
幼児期に 与へてくれた 親の恩 忘れたままで 何処へ向かふ
23
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夢士
毎日の判押すごとくバス待ちて探す大空朝の月影
20
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コーヤ
変えてみた リップや服を 春色に ただそれだけで 心は弾む
17
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コーヤ
本年も 男雛女雛が お出まして 娘たち見守り 変わらぬ笑みで
13
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詠み人知らず
終助詞もよくわからない難しい やはりセンスが吾になき模様
8
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詠み人知らず
万葉集 作者未詳の歌ひとつ 女の心情見せつけらるる
14
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詠み人知らず
ワイン飲むシネマの中の俳優のしぐさ真似して飲む安ワイン
11
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市之瀬 進
たいていは上に八十貼ってあり跳ぶに跳べない二円のウサギ
12
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沙久
「この世界、悪くないよ」という君は強く何かを乗り越えた人
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