うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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桜園
真夏日を受けて吹き上げる噴水に時おり生まれぬ七色の虹
28
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詠み人知らず
軒端にはひと月遅れの七夕飾り皆の願ひよ天まで届け
4
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浅草大将
ゆく夏の影こそ目にはみねの上に月ぞ秋なるむら雲のそら
12
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秋
花が見た景色は誰を待つこともなく香水の瓶へと沈む
4
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紫苑
満ち潮にせめぐ川面をみおろして月影しずか我関せずと
7
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千巻
炎昼にしおれる花へもぐる蜂いとしく見えて励む水遣り
3
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うさぎ
仰向けになりて空を見上げつつ自然に還る七日目の夜
5
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五穀米
炎天の押しても引いても時は往き蚯蚓の死ぬ道避けながら行く
4
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五穀米
炎天に公衆電話を探すひとしばし歩かれよヨーカドーまで
2
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恣翁
燃え盛る陽は じりじりと昇りつつ 真昼の影を 飲み干さむとす
21
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詠み人知らず
電柱の影を正しく踏みながら 避ける太陽のら猫いずこ
11
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ゆうくん
七月の フィナーレの青が 旅に出る ふるさとの川 海の青へと
1
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詠み人知らず
真夜中に天を裂く如く雷鳴が轟き驚き一気に目覚める
3
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詠み人知らず
踏ん張って山頂に立つ鉄塔の 掴む電線わが家に届け
7
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詠み人知らず
照りつける夏の日差しに尚も勝つ ぐいっと飲み干す 青汁オーレ
4
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聴雨
寄る辺なき心に月は立添ひて伏し目がちなる睫毛に白し
4
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聴雨
人けなき月のゆふべに相聞こゆ待宵草の小さきともしび
11
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詠み人知らず
一瞬に消えさるものと色数え吾も行きたし虹の彼方へ
2
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恣翁
中天の片割れ月さへ 蒸し暑く 汗をかくがに 暈纏ひけり
21
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もなca
青空を指して伸びゆく朝顔の蔓でとんぼもひと休みの午後
9
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