うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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坩堝
指切りで絡めた小指赤い糸変わった日から幾星霜か
3
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名鈴
こひのやっこ 燃ゆる炎に 寄り過さば 焦がると知れど 猶猶慕ふ
8
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名鈴
この一期 一度たるべき 祝ひびの またこの胸に 跳ね走り焼く
11
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詠み人知らず
彼出掛け 五分後に 目が覚める 体温なくなり 寒くて目覚め
3
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千葉 甫
舗道打つ雨の弾みを見つめつつ暫し会話の外側に居る
7
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へし切
照れる日の残る陽ざしに何思ふ赤ひといろの野辺の彼岸花
18
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名鈴
我が身とて 軽き重きも おぼめかし 復ち返れるや 痩せし夏前に
12
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名鈴
耳近く 思ふ心を ささめかむ 昼言はれぬが 夜ならば言はる
14
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名鈴
笛竹の よはあはれなり 興尽かず 合はせ止しかぬる 庭の鈴虫
10
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ひげじぃ
寄り添いて歩幅合わせつ八月の白き日傘に首を縮めし
10
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舞
長月夜夜着解き交わすひとの香もやや寂しかるひとり寝の夢
5
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ゆ
何度目か すれ違っても 夜は更けて 寝息があると 安堵する朝
6
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詠み人知らず
会話には 密かに練り込む ボケてみて ツッコミ待つと 頭を撫で撫で
3
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詠み人知らず
吐息さえ 言の葉に乗り 耳に着く 幸せわけた 契った小指
7
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詠み人知らず
虫嫌い 彼の代わりに 立ち向かう 恐れ戦くは 白蛇の使いなり
3
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名鈴
尽きざらむ 流転の先で 時に逢ひ 返す返すも 夫婦なるべし
10
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御宿川蝉
山端に 三日月宿る宵の口 夢見つさ寢る とこ夏の花
6
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名鈴
長からむ 命得てだに 死に遅る 業耐へがたく 虚しかるべし
8
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へし切
秋津羽に夕日のかげを重ねては君が粧の木蓮の花
18
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緒川みるな
柔肌の疼く痛みも消えてゆく月なき秋の小夜の祕め事
7
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