うたの一覧
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ゆうくん
秋風に 揺らす帆の色 蔦の葉は 九月船出の 空をめざして
1
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ゆうくん
捧げるは 秋の涙か 朝顔の 花びら月に 祈る姿で
2
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ゆうくん
名月へ 嵐に架ける 花の橋 朝顔秋に 光る涙の
1
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もなca
野分来てひと夜案じた檸檬の実 まだ吹き残る風に揺れる朝
14
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あまおう
天辺の柿の実映えて蒼天に奪われそうな野分過ぐ朝
12
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桜園
野分去り葉を落としたる柿の実の熟るるを待たず落つるは悲しき
15
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住川幸
咲くならば 散らせ野分よ 秋の花 実らぬ夢が 色付く前に
4
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笑能子
颱風の過ぎゆく様に何を見る想う所は幾重もあれど
0
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まがね
立ち込める雲の上では満月につきたての餅うさぎが捧げ
5
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白亜
名月の全き姿をかくしては など愛しき夜に雨は降るらん
13
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水鐘
月影を酔わせの舟に浮かべれば見下ろす月を我が見下ろす
6
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三沢左右
野分過ぎしのちに濡れ立つ看板の5度傾きて街灯に照る
12
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芳立
つかの間に霧も晴れては見ゆべきを空のいづこに恥ぢらふや月
8
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おかき
雨風の慟哭、葬列誰が為に?道端に舞うビーチサンダル
0
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芳立
あめ地をなにくらすらむ憂きよにも秋のかぎりの月はわたるに
11
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善田真琴
名月や野分吹き荒れ阻むとも目蓋閉づればこの胸にある
1
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詠み人知らず
金色に頭を垂れる稲の海 泳ぐみたいに赤とんぼたち
5
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大隈曽良
金木犀目にはさやかに見えねどもかほる風にぞ秋来ぬと知る
1
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ふきのとう
台風の嵐の前の静けさに雨戸を閉めて過ぎ去るを待つ
8
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紫草
ステンレス籠に置かれしさつま芋紅く芽吹いて空を求めし
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