うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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みやこうまし
空澄みて回り軽々と浮いてきぬ秋の力が景色持ち上ぐ
9
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falcon
白魚の空に涼しき秋の日の包む悲傷にわれは哭きけり
12
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五穀米
クマン蜂庭園に咲くコスモスのひとつひとつを慈しむごと
5
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恣翁
武蔵野を渡る一輪 蒼白く照らせる原に 轍残さじ
20
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ゆうくん
一湾を めぐり漁り火 海を抱く 秋 柿衛門の 色の夜明けが
1
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ゆうくん
温もりの 灯る季節の 到来す 柿 秋霖の 塔に輝く
1
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桜園
コスモスの花に囲まるる田圃道亡母と花摘みし日々のなつかし
16
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桜園
あかときの空に浮かぶは十六夜白光はなち哀愁帯びて
9
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まがね
台風が道に描いた作品は葉っぱが多過ぎB評価だは
4
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まがね
台風が散らしていった木の葉達その色の中に秋を見つけた
5
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falcon
月光に憂愁匂ふうるはしき野菊ひとむら乱れゐたりき
12
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南 骸骨
環七の分離帯にてすすき揺れ東京僻地は潮の香が満つ
18
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只野ハル
実る田の畦道に咲く彼岸花雲なき空を背景にして
6
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みやこうまし
歌を練るベンチにふわり赤とんぼともに首ふる透明の宙
11
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芳立
まつばかり影ふかみゆくわが庭にかひなく照るや十六夜の月
15
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粕春大君
枝葉ちる小庭に出ればすず風のりんと響けり十六夜の月
22
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あき
膨らんだ異様に赤くまるいものあれを月とは信じない夜
12
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浅草大将
夜を荒れし野分の雲も晴れそめて後ひく風にみがく月かげ
20
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舞
何処より吾れのもとへと舞い来たる枯れ葉一葉秋の闌けゆく
12
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ゆうくん
蝉消えて 山交響の 第九月 歌う無音の 海の言葉を
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