うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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赤石仙人
朱雀門遙かに望む大極殿秋の日差しに芒波打つ
2
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恣翁
幟立て 干戈交へし夢の跡 皎月に今 蘆花乱れけり
23
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紫苑
はつ冬の寒さに打たれくれなゐの色を増しつつ寒菊の咲く
12
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ゆうくん
何度でも 生まれかわれる 夜明けとは 青い菫の 花の如くに
3
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ゆうくん
秋空は 青のにじみ絵 露草の 色へと帰る ひとときの赤
2
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もなca
秋の夜は更けて雲なき群青の空のぼりゆく十六夜の月
13
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ふきのとう
かさかさと足元に舞う落ち葉らは深まる秋を吾に知らせむ
12
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恣翁
薄暗き初音小路を 通り抜け 谷中の秋の夕暮れ淋し
23
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みやこうまし
黄葉落ちて滞ったり流れたり小川は描く秋の模様を
12
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桜園
寒菊の勢い感ず今朝の庭それぞれの旬霜月朔日
20
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ゆうくん
秋空は 時の次元を 彩りて 虹茜さす 空は青へと
1
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桜園
木犀の残り香漂う朝の路地さわやかにして神無月ゆく
26
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紫苑
港辺をわたる霧笛のくぐもりて風さびさびと霜月の朔
6
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南 骸骨
冬からの挑戦状がハンドルを握る拳に叩きつけられ
6
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透子
しらじらと夜を渡れる月のみちかけゆく秋を淡く照らせリ
5
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花柊
満ち行くや 欠けたる月は 繰り返し 闇の支配を 拭うと信ずる
1
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浅草大将
ふる里に今年も咲くときくの花風の便りに香を添へよかし
15
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ゆうくん
君が追う 翼の音符 その指の タクトにあわせ 歌う秋の日
1
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赤石仙人
沈む陽に飛火野のもみぢ紅く燃え緑の丘を鹿が群れ行く
3
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みやこうまし
青すめる宇宙の肌の滑らかさ面をなぞりて白雲のゆく
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