うたの一覧
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河のほとり
朝霧のあなたの山のもみづるをあはれと見るや鳥の鳴くなり
9
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ゆうくん
冬来たり 紅葉の蝶の 羽ばたきは 霧のヴェールの 森に眠りて
1
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詠み人知らず
そこ此処に放置されてる空き缶が 恥の薄さを証明してる
11
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詠み人知らず
石段の隅に枯れ葉は積もるもの指折らないでちゃんと掃いてよ
2
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聴雨
訥々と湧きては落つる一言に似てふり初むる小夜時雨かな
8
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聴雨
落日の日ごといそぎて山ぎはの紅うすれゆく暮れの秋かな
6
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たんぽぽすずめ。
触れたれば高き壁からグライダーみたく地へ落つ赤とんぼかな
9
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芳立
ゆく秋を惜しめば散らぬもみぢ葉に終のながめぞまだふりやまぬ
7
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鳰
秋霖に 重ねて踏みし 色枯葉 賑しく映る 心にもなく
3
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恣翁
耳に付く 芭蕉を叩く雨音に 眠れぬ儘に 夜の明けにけり
22
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ゆうくん
秋の野の 曙草に 光る雨 耳を寄せれば 歌う涙が
1
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粕春大君
濡れて散る紅葉ひとひら踏みかねて傘のひとつぞ立ちどまりつる
25
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粕春大君
あしひきの山に織なすもみぢ葉は時雨るるごとに照りまさるなり
17
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桜園
目覚むれば季節外れの雷鳴に驚かされぬる立冬前日
13
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氷魚
暑かった名残が今も尾を引いて無花果熟さぬ実を結ぶ
5
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麻倉ゆえ
外に出て季節の色に気づきたい 冷えと乾燥だけではなくて
1
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風橋 平
灯油缶傾けてゆく液面に重心がある 彗星がゆく
3
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風橋 平
甲高い秋の日差しの声が飛ぶせいたかあわだちそうを薙ぎつつ
11
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浅草大将
ゆく秋をしばしとどめよ初雪の降りやま里に残るもみぢ葉
15
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恣翁
湖水隔て 犬の頻りに吠えたるを 月の射したる欄に聴く
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