うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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偽嫁
道端に胡桃転がり黒カラス奪いはしないよゆっくりお食べ
5
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詠み人知らず
気がつけばナウいヤングを卒業し ふとグランパに憧れている
9
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舞
紅葉なす黄や紅いの遠山に降るや音無く細々雨霞める
4
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聴雨
時雨るるを耳そば立てて聞きゐれば折々わらひ折々に泣く
18
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まあさ
ひとときをこの地で暮らす白鷺の群れ穏やかに水面に遊ぶ
14
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桜園
雨まちて植えし菜花に晩秋の雨の優しくふりそそぎたり
23
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恣翁
霧雨に 暗き波頭の潮を追ひ 江を渡れば 雁が音頻り
17
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桜園
白鷺は寂しからぬやひこばえの青田の中に片足にたつ
17
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南 骸骨
すすきの穂首に巻き付く蟷螂の卵を揺らす役目を負いし
1
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南 骸骨
蜘蛛の巣に垂れし残骸変わらねばきゃつの安否を気にしてる朝
12
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たんぽぽすずめ。
いつであれ枯れてまた萌ゆ草にさへ花の咲きしを歳ふえて知る
11
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花柊
願わくは 今生まれしと 誕生日を 悔いなく過ごさむ まずこの日をぞ
1
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たんぽぽすずめ。
古民家の窓灯だけ浮く里の名は神隠しとふ横浜市なり
11
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みやこうまし
しぐれ来て京の町並み灰色に雨と絡みつ雲影走る
14
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詠み人知らず
縁石の高さ半分吹き溜まる 暖色系の落ち葉はキレイ
13
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詠み人知らず
ワークシャツ上にパーカー羽織るかと悩む間もなくダウンの時節
8
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ゆうくん
昇る夢 空に聳える 冬星は 降る天空の 城を描いて
1
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桜園
穂にいでし土手の芽花が朝の日に金色をして輝きていたり
19
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十七
風吹けば 冬の足音 耳に凍み 今は暫しと 眠る木々かな
5
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詠み人知らず
冬立ちて破った暦ふりかえるしてきたことの先に今あり
7
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