うたの一覧
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花柊
間を置きて 電話とたばこに 伸びもして 三人が休む ベンチの小春日
2
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花柊
雲速く 陽は照り陰り 冷たき背 ベンチに座れば 尻の温さよ
1
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花柊
鳩たちが 頭揺らして 歩きなば 首筋光る 小春日和に
1
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紫草
冬の夜ユズとキズとが籠の中暗き厨でこそり息づく
10
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まぽりん
我が見るは須磨の浦波恋ひわびて泣く音に似ると言ひし君はも
9
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みやこうまし
歌詠むは歌神の与えしノルマかな黄金にもえる銀杏見上げる
9
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偽嫁
暁に共に目覚めた朝顔の柱が少し寒そうに立つ
2
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ゆうくん
もみじ葉は 黄金の時 鳴らす鐘 青空響く 風の円舞が
2
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紫苑
もみぢ葉を濡らす時雨のそそめきはほそく縒らるる胡弓のふるへ
6
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南 骸骨
空掴む形とどめて朽ち果てた早贄落ちて叢は窪む
5
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うすはだ
もずの声 驚き見れば ギラピカの 朝日に突如 眼やられし
3
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うすはだ
アリ一つ 辺りを見れど 他にアリ無し 十一月の 秋の道かな
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詠み人知らず
落ち葉積む裏と表と重なりて色を眺める時を眺める
2
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まぽりん
やはらかき眉の舞妓よ恋ひしたひ柳うなだる祇園白川
15
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コーラ
玲瓏なイメエヂなどとは程遠く朱く脈打つ不死なる山よ
11
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紫草
重なりし落ち葉の淵は光りたる霜降る朝の輝き伝え
11
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詠み人知らず
雨打たれ水面に浮かんだ落葉がその帆を張つて冬の方へと
2
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更紗
この冬を越えてこそ咲く春の花 凍る大気に澄み渡る空
9
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河のほとり
とぶ鳥の鳴くこゑ遠き山あひに入日のかげのなつかしきかな
6
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想野
神たちの降り来たらむや神の山 神在月に初雪の降る
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