うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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KEN
忍ばせて 冬したためる 初の雪 朝に儚き 文と知りつつ
8
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名鈴
まだ見ざる 海の様をぞ 思ひ遣る その辺に立つ 君が姿と
24
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へし切
思い出に 君は今なほど真ん中 時間は止まりぬ あの日のままに
13
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名鈴
一人覚め 見る朝日より 君に向く 夕づく日なむ 我思はしき
16
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御宿川蝉
白バラの もみぢ下葉に たたずむは 月夜の夢の 人にしあらむ
9
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御宿川蝉
下燃えの 思ひ重ぬる 秋の宵 雁よ伝へよ 君が心を
3
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名鈴
愛しき汝の 宿る西より 吹き来れば 冷たき風も 懐かしきかな
25
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洩矢転石
またきみが髪を伸ばしたらしいけどなにも元には戻らないはず
3
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名鈴
旅居する 夫が消息 はつかにも 聞かせよ空を 渡る鳥ども
20
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萱斎院
とぢぬればまがきのあきに霜ふりて うちふす袖にしむ鳥のこゑ
7
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うすべに
きみの影 心うつさぬ水鏡 もみじの赤は燃えているのに
6
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紫草
枯れ落ち葉焚けば昔男の老いの香と詠みし老女の歌集を持てり
10
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名鈴
誰がために 紅葉の錦 さやかなる 君有らばこそ 甲斐甲斐しけれ
15
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うすべに
散りとまるかえでの赤に金の蝶 透かす陽ざしをみかんの色に
6
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御宿川蝉
歳ふれど 想ひ浮かぶは過ぐる日の 二人して見し十六夜の月
8
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名鈴
曇り夜の たどきも知らず 言い掛けし 言の葉闇に 消え静まれり
23
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舞
埋もれ火のまだ残るかと炎たて触れては偲ぶひとの面影
4
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萱斎院
あともなきにはの紅葉もいろあせて 袖のあけにぞ心なれぬる
4
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紫草
洗濯物をたたむ楽しさパーカーのフードはやさしく折り返しつつ
6
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緒川みるな
見霽かせば遠のやま山白々と美濃の御山に雪降りにけり
8
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