うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
みやこうまし
降り落ちる紅葉ひとひら手にうけてかすかに残る温味愛しむ
14
もっと見る
けたけたべたべた
気がつけば、あの災いを、忘れてる、薄情だね、呑気なもんさ
1
もっと見る
詠み人知らず
歓声は冷たい雨の競技場 選手の背に立つ湯気若々し
15
もっと見る
卯月
水鳥の餌の飛距離を幼子が伸ばしつつあり赤石堤
2
もっと見る
詠み人知らず
助けてと 荒れる地球に 手当てする 環境再生 企業を選ぶ
4
もっと見る
桜園
夜もみじを見守るごとくそびえ立つ五重の塔を照らす望月
18
もっと見る
みなま
柿の実も蜜柑花梨も樹に在りてあかりを燈す木枯らしの空
5
もっと見る
みなま
パンジーを植えて仰げば青空に時雨の雲のあらわれる午後
6
もっと見る
しまじま
降り止めば 鳥かしましく 突然に ひなびた秋の 雨落つ時に
2
もっと見る
桜園
はらはらと紅葉舞い散る庭園に流れきこゆるもみじの琴の音
16
もっと見る
しまじま
秋暮れて 鐘の音響く あかね空 夕陽に染まる 紅葉溶けゆく
4
もっと見る
鍬乃呑
気が付けば草木は白くぼやけ果てただ空ばかり青冴えた朝
2
もっと見る
鍬乃呑
白く張る氷を靴で砕きながら目は柔らかな陽光を追う
7
もっと見る
まがね
走る師につられ季節も走り出し今日レッグウォーマーは役立たずになる
4
もっと見る
暁真冬
白妙の雪さえ知らぬ向日葵よ聖なる夜に誇ってみせよ
3
もっと見る
みやこうまし
紅葉に朱、赤、黄、緑こき混ぜし落ち葉の道をかさこそと行く
9
もっと見る
けたけたべたべた
夏がさり、いつの間にやら、冬がきて、舞台袖より、秋がみている
4
もっと見る
麻倉ゆえ
寒空に飛び砕け散る落葉の乾いた音が悲しき季節
6
もっと見る
鍬乃呑
雪が降れば郷里の酒と温泉を思い浮かべて白く息吐く
5
もっと見る
鍬乃呑
降り出した雪に二の足踏みながら犬に引かれて今夜も歩く
7
もっと見る
[1]
<<
2202
|
2203
|
2204
|
2205
|
2206
|
2207
|
2208
|
2209
|
2210
|
2211
|
2212
>>
[3164]