うたの一覧
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更紗
山茶花の紅に降り積む雪の華 雲間の月に白く浮かぶ夜
5
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南 骸骨
秋過ぎて今年も松茸栗ご飯ありつけないで炬燵を据える
5
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南 骸骨
挑戦に挑戦重ね粉吹きの干し柿になぁれ皮剥き半日
4
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みやこうまし
紅葉の落ち葉素枯れし道の果てばったり出会いぬ白き山茶花
13
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デラモルテ
茜さす朝日耀ふ冬晴れはこころの玻璃に光を通す
9
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知久
外套に降りし銀花に息詰める利位公の故事に倣いて
3
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麻倉ゆえ
ざらめ雪しゃりしゃり食べて舌に残る少し汚れた春の原石
4
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文麿
明けぬれば色なき眺めうらぶれて枝を縁取る老松の雪
11
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南 骸骨
朽ち畳畑の隅に積まれおりひそみし蟲の鼓動を思い
3
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南 骸骨
昨日迄ちゃぶ台でした今日からはドテラと併せ冬ごもりするところ
0
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文麿
しんしんと冷えてぞ侘びし靜まりて何時しか外は雪降りつもる
14
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花好きの歌詠み
入日さしかへす稲穂に思はれぬ我れすむ日の本うまし国とぞ
9
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詠み人知らず
つまようじはじき眺める雪催いテレビはどこも通販ばかり
2
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せいか
散り残る黄葉かぜにそそと揺れ草書のごとく惜秋をえがく
1
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ふきのとう
大雪に荒れくるる海の日本海寄せくる波に冬の厳しさ
11
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紫草
飲みさしの冷えた珈琲捨てましょう夜明けが来たよ「さぁ」とつぶやく
11
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知久
青空と緑の田畑筑波嶺に映ゆる白雲ベールの如し
1
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みやこうまし
枯れ葉舞うさざれ小石の御所の道小波さざめく海原の如
10
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芳立
花染めもあすのわが身はしら雪のひとよをふりて消ぬべきものを
3
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麻倉ゆえ
抱き締めて束縛したがる恋人か冷え込む朝の羽毛布団よ
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