うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
さいおん
昨晴 今宵亦毛 雨零者 今梅雨 何時将開
19
もっと見る
飛和
きみはまた無造作に夜の水盤にふれて光を零してしまう
8
もっと見る
小林道憲
緑葉の胡瓜の丈の伸びし間を 花から花へと 蝶の飛び立つ
4
もっと見る
うすべに
白南風がつれてくる雲 うすずみの御蓋の山の上をながれる
11
もっと見る
音蔵 雅秀
儚げな灯りを宿し暗闇に 描くホタルの光の乱舞
4
もっと見る
音蔵 雅秀
初蝉や雀囀り遮れど 耳をすまさば正に蝉鳴き
0
もっと見る
蔓葵
谷川に蛍みだるる夕すずみ影流れゆく波のをちかた
11
もっと見る
うすべに
日暮れても街の微熱はまだあつい 明かり頼りに夜も鳴く蝉
11
もっと見る
灰色猫
蛍火を追うかのように早世の君の命に灯す送り火
15
もっと見る
灰色猫
蝉たちの葬送曲にこの夏もふと立ち止まりまた歩き出す
11
もっと見る
夕夏
あらなみをあおたにえがくしょかのかぜうねるみどりにのうたんつけて
6
もっと見る
杜鵑草
誰が魂を宿して來らむあげは蝶 精靈會にはまだ日もあるものを
99
もっと見る
うすべに
まだ梅雨も明けてないのに 猛暑日は午前中から蝉もおひるね
7
もっと見る
蓮見ゆう
我々は燻製にでもされるのかコンクリチップに蝉時雨浴び
3
もっと見る
滝川昌之
サンダルの形に灼けた足の甲 今年の夏の刻印として
17
もっと見る
夕夏
しおさいのきこえるとちにうまれきてうみなりきらいとかいにとつぐ
2
もっと見る
KEN
山百合を 香と焚くかは 夏の風 梵字に触れて ほのかに涼し
11
もっと見る
茂作
みちのくの川も溢れて憂へなり 八大龍王雨やめたまへ
20
もっと見る
睡密堂
満ち潮で生まれる命引き潮で死にゆく命泡沫夢幻
3
もっと見る
うすべに
夏祭り いとしい日々のひと殷賑りノスタルジアにひたされる夜
8
もっと見る
[1]
<<
215
|
216
|
217
|
218
|
219
|
220
|
221
|
222
|
223
|
224
|
225
>>
[3159]