うたの一覧
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滝川昌之
灼け過ぎたこの夏の肌冷ますためシャツを探そうウィンドウは秋
15
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アシタカ
方代と同じ七十一で死ぬだからそんなに金はいらんよ
3
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アシタカ
とりあえずパパッと詠んで推敲を推敲かさね出来た歌だよ
4
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へし切
盆を過ぎ 処暑にいたれば夕暮れに涼風さそふ ひぐらしの声
11
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音蔵 雅秀
弾く白 紅薄め一面に 桃源郷は春告ぐる里
4
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音蔵 雅秀
法師蝉 遠く細かく切れ切れに 風も涼帯び秋の気配が
5
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アシタカ
木陰より夏の終わりが告げられて規則正しくツクツクボーシ
7
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うすべに
夕暮れの蝉にまぎれて虫の声 暑さひといき風のやさしさ
14
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痴光山
秋察しここを先途と鳴く蝉は静まり返れり粘る酷暑に
6
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音蔵 雅秀
仏前で 両手合わせて祈る朝 背後でしきり寒蝉の声
5
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音蔵 雅秀
カンパンの 茶箪笥の奥眠りおり 何も無かりし証なるかな
5
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音蔵 雅秀
夕されば 秋虫を聞く暑けれど 季節はようよう移ろい始むや
3
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茂作
少しづつ朝は遲くもなりにけり 寢屋にさし入る風の涼しき
12
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杜鵑草
ひと歳にひと夜かぎりの契りにも逢ふと思はば嬉しからまし
8
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杜鵑草
めをとぼし嬉し顏にて光るめり離れなむ後はいかで光らむ
4
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うすべに
聞こえない遠い夜空にいなびかり 代わりとばかり花火が響く
10
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灰色猫
水色の羽をもつらむまぼろしのせみを食して月へ帰らむ
14
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灰色猫
クオーツの入れ物として秒針が折れてしまった蝉の亡骸
9
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詠み人知らず
なれた肌 ハザードマップ もらっては 身をひきしめる 自然災害
3
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詠み人知らず
故郷の 焼けた土に 根を生やし 祖母の腕持ち 芋掘りの秋
5
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