うたの一覧
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桜園
大き葉に白き小花をのぞかせてびわの花群冬の陽に咲く
24
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trom
穢れなく輝き放つ日本の木御霊を感じて愛ほしくなる
1
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偽嫁
風雪にもう限界と幼き子手を引く母も限界ですよ
2
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ゆうくん
草紅葉 風は木の葉の オルゴール 冬第二章 響け世界に
1
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ゆうくん
龍年の 空に昇れり 星の竜 流れる雪を 風に描いて
1
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由良
雲間から薄日が差して電線のカラスは一段上に登った
3
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詠み人知らず
夜の底が白いなどとは作文だ 此処の暮らしの何を知ってる?
6
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由良
間違えてゴミを食べたりしないでね 町を流れる川のカモたち
1
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南 骸骨
なんかレーザー発する目をする政治家頬の赤身に隠すものある
2
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しまじま
隙枝より 覗く冬陽の 眩しさに まぶた閉ざせば 往く道見えず
2
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由良
工場の鉄柵に留まった小雀の足には冷えが届きませんよう
7
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藍鼠
冬芽ふるふ寒き雨風のなかにありたしかに春をはぐくまんとす
2
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鍬乃呑
霜を吸い白くふやけた子宝草陽光を吸いまた春を待て
1
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花柊
寒気去りて 今日一日は 来たるべき 良き日想わせ 励まされている
2
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河のほとり
霧たてば時雨るる峰はあなたにて紅葉わづかに散り来たるかな
8
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麻倉ゆえ
あたためたミルクの匂い漂って冬らしい朝しっとり光る
17
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しまじま
冬晴れの そびえる木々に 緑葉なく 春遠くとも 時過ぎるらむ
2
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しまじま
芝生踏む 足音ひとつ 冬枯れの 枝より覗く 西日まぶしく
0
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しまじま
枯葉なく 時は過ぎゆく 春遠く 耐えるしかなく 一歩踏みしめ
1
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鴨傍
元旦は朝日の昇らぬ西向きの地元の浜の空を眺める
1
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