うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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芳立
うつろひて小春ののちの木立にもまだ散りはせぬひと葉なりけり
3
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詠み人知らず
欧州のロングコートの意味を知る 北西の風ジーンズ抜けて
6
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紗月
こほり河今は光の花よ咲けもうじき春が溶け薫るらむ
3
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紗月
大気までずんと鈍色西東京 視界に飛び込むたんぽぽ愛し
2
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みやこうまし
咲きかさね咲きかさね咲く山茶花は暗き冬日に明るさ添える
6
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しまじま
空財布 ふところ寒く 冬木如す からっ風 うつつは辛く
0
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ふきのとう
冬晴れにはるか望める山々は冠雪の雄姿くっきりあらわす
8
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蓮生広任
例えば、枯れ木が風に揺れているだけでも涙が流れる世界
4
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桜園
枯れゆきしえのころぐさの穂群には留まりいたる冬の温もり
15
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文麿
ぼんやりと乳色の雲ひろがりし木の葉一枚ゆらゆら搖れつ
4
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只野ハル
朝靄に烟る川面の鴨の群れ上るものあり下るものあり
3
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恣翁
湖に 冷たき雨の降り頻り 水漲りて 天と分かたず
21
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麻倉ゆえ
雨音が響く出窓の冷たさが寝床を侵し 愛が深まる
1
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詠み人知らず
指先が一雨ごとに痛くなり 深夜の鍵穴 明かりは洩れず
13
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みやこうまし
裸木なれど木蓮の枝は花芽立て冬去れば来る春を匂わす
9
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粕春大君
九夜月のはつかに照らす枯れ枝に明けぬ夜さへをかしかりけり
24
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浅草大将
冬が越えてゆきのやま路のたむけには影も見えねど春立ちぬらし
10
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まぽりん
ゆく水も氷り閉ぢたる川の上に浮かぶは霜の花筏かも
13
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芳立
冬至る星の林のうた聞けばむべ君と吾ぞかく生まれける
7
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桜園
一とせを越ししポインセチア枯れそめしクリスマスも間近といふに
9
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