うたの一覧
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麻倉ゆえ
一人しか気づいていない雪の粒ほっぺに触れて消えてしまった
3
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ゆうくん
星ひとつ 空を照らして 冬の灯は ともる明日へと 続く天路に
1
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文麿
ほんたうは東の空が夕燒けに映える時間がいちばんきれい
5
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もなca
吐く息も凍てつく朝にひよどりの鳴き交わす声高く響きぬ
11
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紗月
かじかんだゆびでぽすとをあけました はるのおしらせとどいてました
8
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文麿
笠かかり冷たき月の雲過ぎて凍りし道に吾が影映る
4
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五穀米
黒土に落ち葉の積もる低山の靴に優しき雨上がりの道
6
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もなca
冬枯れの庭を彩る千両の色付いた実は鮮やかな赤
6
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みやこうまし
軒先のアロエに花芽見つけたり寒さ庇いて花咲かせたし
13
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風橋 平
杯低く挙げてヒットラ瞑りけむ聖なる雪は夜を降り来る
0
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風橋 平
アーケードから綺羅やかに抜けて来る光とも誰ともすれ違う
0
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風橋 平
クリスマス信ぜずなりし夜より聴くテープの聖歌の代わりに雪を
0
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詠み人知らず
サンタから 月と木星の天体ショー幸運降って「幸せになれ」
3
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五穀米
圧雪の車も動かなくなりて客激減のスキー場なり
1
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五穀米
夕暮れは圧力かまた解放か暗闇押して夜が開きぬ
3
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恣翁
窓明く夜具さへ冷えて 時に聞く 竹の折るるに 雪積もるらむ
29
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詠み人知らず
風雪に立ち往生の特急は 称号を棄て乗客まもる
13
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鍬乃呑
凍結の水道に湯をかけながらはや足もとの凍りつく朝
7
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紹益
小雪舞ふ 冬寒空に 鳴く烏 早く歸らう 故郷へ歸らう
10
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市川春水
停車場に何を笑まふか村人の手に冬陽映ゆる南天の実
8
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