うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ニコラス
春と冬 境目に出来る 窓の汗季節を先取る 私のお部屋
1
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桜胡蝶
ふと止まり 頬撫で去りゆく風にのり一足早い春の薫りかな
4
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詠み人知らず
雑草と呼ぶな名もある花も咲く 貴君と同じ星で生きてる
14
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ゆうくん
冬月は 凍蝶の羽根 その色が 溶ける夜明けの 海の青さに
1
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木綿
樹の横に樹、樹、樹、樹、樹、樹、樹ただそこに植えられたから並んで生える
2
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十七
雪椿 今が盛りと 咲き誇り 褪せるを厭ひて 疾くと落ちゆく
5
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知久
正月の喧噪過ぎし朝の空細き銀月光清けし
15
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桜胡蝶
仰ぎ見て 屆かぬと尚手を伸ばし掴んだ風は幻とすり拔け
1
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まぽりん
七草の粥にせんとて若菜摘む野はめもはるの雪ぞ降りける
20
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ゆうくん
そらの峰 月滑りゆく 花びらの シュプールがいま 風の軌跡を
1
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桜園
南天にうすく積もれる新雪の冬陽に煌めく元旦の朝
20
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平 美盛
冬に咲く 桜の花の 儚さよ 雪に見違う 白き花びら
2
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桜胡蝶
春連れて 遠きを旅するあの蒼空は華よ風よと舞つて魅せたり
2
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舞
寒至る実も鮮やかに南天の光り集めて女正月
7
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詠み人知らず
夜もすがら寢息も立てず猫眠る彼の呼吸はしんしんしんと
1
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紹益
寒の入り 思いもかけず 陽がそそぐ 晴れたる空に 雲一つなし
6
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みやこうまし
雨曇る空掻き分けて辛夷の芽背伸びしていぬ春を焦がれて
9
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五穀米
小鳥わが庭に来たりて寒中の空気の中の煌めき吐息
4
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芳立
ふるき月のこりて霜も小車のわれも初日にとくるころかな
2
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紫草
山茶花の枝振り分けて飛び立ちし小鳥は胸を膨らませて啼く
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