うたの一覧
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君丸
永遠は とまる事とも 思えたり 愛しき空よ 流れながれよ
22
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なかしぃ卿
一点で支えしヒールの踵には意地で支える重き履き主
11
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なかしぃ卿
終電を逃し次まで六時間終わり無き日はまた昇りけり
8
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詠み人知らず
夕闇に紛れて怪し 妖怪の 宴を探して 田んぼ道を行く
14
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浅草大将
幾月を哀れあは路のうら千鳥またこりずまに通ふ今日はも
14
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石川順一
腹痛む側面下の方なりき深夜に警戒警報のごと
14
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詠み人知らず
うっかりと ぽっかり空いた雲の間にすっかり嵌まって ちゃっかり昼寝
7
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詠み人知らず
熟れ過ぎたバナナ待ちくたびれ叫ぶもういいよと八百屋の籠の中
4
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詠み人知らず
地より足 離さずとも都会にてモネの睡蓮ふわりと浮かぶ
4
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詠み人知らず
なんとなし 普通の心のこの僕さ吹いてほしい つむじ風「スッ」
4
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詠み人知らず
この瞬間の猫の静かな眠りすら邪魔してしまう おんぼろ戸
4
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秋日好
心あてに 心太を思いつく払拭するのに数日かかる
13
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九條千鶴
夕焼けのような林檎の皮剥けば朝焼け白む実が待っている
5
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いわこし
青空の端から割れる五月忌に巨人の背中幻視する我
5
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詠み人知らず
手荒れとは 皮膚の上にて バリア張る常在菌が 死滅すること
13
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詠み人知らず
引き際は足掻いた末に 執着を捨て 潔くありたく思う
19
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舞
何てない朝のひと時夜の憩い語らいなどを幸と言うらん
12
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inosann
隣席を妻に譲りし女子のいて「次の駅にて降ります」からと
20
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新座の迷い人
我が思い 知に働けば 角が立つ 腹を立てずに 余生を過ごす
12
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詠み人知らず
いつだって清く正しくなんてこと君はできるの僕には無理だ
11
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