うたの一覧
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うすべに
逃げ水の舗道ゆらめく 草たちとうらめしく聞く遠い雷鳴
10
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音蔵 雅秀
幾年も地中で耐へし蝉なれど 一週の世を聲を限りに
2
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び わ
珍しく三十度割り涼しき日窓から風が吾が身労り
4
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茂作
夏の日や空に向かひて燃ゆるかな 人より高く向日葵の咲く
32
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トウジさん
夏空に描いた君はまだ少女添えてあげようソフトクリーム
5
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うすべに
灰色の重いとびらを押し開ける みどりと青のまぶしい夏は
9
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音蔵 雅秀
足もとに黄色可憐にタンポポの 花びら廣げただひつそりと
1
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音蔵 雅秀
ひらひらと稻田の蒼に絡み舞ふ 黄色き蝶に心くぎ附け
3
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音蔵 雅秀
外來種生態系を脅かす 全ては人の我慾淺薄
2
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音蔵 雅秀
涼し風部屋を拔けゆき心地良し 猛暑の前の一休みかな
4
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へし切
この夏の暑さ卜ふ梅雨明けてかしかましかる初蝉の声
12
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しきしま
白雲を誘ふ吉野の山見れば心にあまる緑なりけり
11
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茂作
初蝉の聞こえる方に耳を向け 鍬を休める朝明けのころ
63
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小林道憲
放水の朝日を受けて 虹立ちぬ 庭の花々 生気見え初む
7
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うすべに
ひとときの涼しさくれた梅雨明けの 澄んだ空から強いおひさま
6
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音蔵 雅秀
儚げで小さき無數の可憐花 稻の子ら抱く 實り夢見て
3
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茂作
夏の日のまれにのみ聞く鶯の 聲止まづして喜びにけり
25
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さいおん
夏僻跡 念者亦毛 零敷 此叢雨 何時将開
27
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さいおん
鳴神 甚光 久方 雨打零者 梅雨明良之
49
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詠み人知らず
雨むすび浮世にや笑むはちすの手曳く葉の舟の溺るるも見ず
3
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