うたの一覧
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アシタカ
ゆで卵カラを剥くのが下手くそな僕の右手に愛をください
9
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アシタカ
平日の水族館は空いていてふて寝しているコツメカワウソ
6
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うすべに
くまぜみの叫びとだえて萩ゆれる ためらいもなくうつろう季節
9
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睡密堂
まだ夏に未練があると夕焼けが積乱雲を銀朱に染める
8
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痴光山
未だ熱暑庭々に燃ゆる百日紅「雄弁なり」はその花ことば
7
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音蔵 雅秀
あっ危な 脚をフリーズ黄金虫 踏まずに済みて胸撫でおろす
4
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び わ
百日紅ピンクの花が満開で花のまにまに蕾を抱き
7
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アシタカ
公園のベンチにハトが座ってて近づく僕に席をゆずった
4
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アシタカ
朝焼けが夜の終わりを告げるころイソヒヨドリの鳴き声を聞く
7
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睡密堂
透明な翅震わせてシオカラが飛んで行く空まだ夏の雲
6
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うすべに
怒気はらみまだおさまらぬ雷神の 雲を見おろす上弦の月
10
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詠み人知らず
緩やかに 尾を揺らしては 眠たげな 車の下は 温い別荘
4
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滝川昌之
朝顔のカウントダウンの夏休みあと何輪で絵日記閉じる
15
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音蔵 雅秀
其々に 酔いの加減は異なるや 赤らみて咲く酔芙蓉花
5
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音蔵 雅秀
露弾き 稲田あちこち舟のごと 朝霧に浮く蜘蛛の芸術
3
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詠み人知らず
朝顔の 萎む姿も いつまでか 咲き誇る朝 あなたは綺麗だ
7
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茂作
いつまでか夜も暑きと厭ふらむ 今年は遲きこおろぎの聲
14
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ハーコット
このさきの残暑をおもい飽き飽きと眺める空のコバルトブルー
9
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かのん
雨ふらず見上げるそらに虹かかる不可解であれこころ晴れるる
1
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うすべに
ジェット機のまたたきうなる背景を 黙っていろどりひかる遠雷
7
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