うたの一覧
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只野ハル
プールで水中歩行する老人達の楽し気な声が聞こえる
15
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千映
もうきっと命あるうち水着など着ることなきてと思う寂しさ
20
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新座の迷い人
プリンター 修理出せども 治らずに 苦情を言いて 再修理させ
7
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新座の迷い人
名も知らぬ 人より拍手 嬉しきに心当たりは 見当付くかな
6
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詠み人知らず
一国の主になりし砂浜の一夜限りの幻の城
3
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詠み人知らず
呑み過ぎて くたびれてバナナ千鳥足三日月色のタクシー拾う
3
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詠み人知らず
臭いとは まだ云えなくて お陽さまの香りを借りて そっと枕置く
4
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いわこし
あちちちと言って耳たぶつまむ奴など信じない長年の勘
3
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石川順一
カタクリの花咲き乱れ早春に記者の噂を漫然と聞く
11
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石川順一
ステップが新聞動かし新聞が足の指触れドーナツ食べる
3
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コタロー
五月晴の空氣も蒼きこの町に洗濯物の白があふるる
4
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石川順一
ステップが床を騒がしラーメン屋担々麺を食べて居る時
6
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みやこうまし
歌詠むは非現実的な行為かな 虚ろな心を埋めて呉れるが
16
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恣翁
「ヤマサ」の祖 不輸租の醤 売り捌き 人めきし業 離れざりてけむ
15
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いわこし
まっすぐに横たわる人の並びをバイクで巡回する訓練
2
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沙久
寄り掛かるその背がやけに温かく必死で泣くのを隠してたんだ
17
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千映
歳重ね知らない間に絵空事言えない吾に今朝気が付いた
13
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中野美雄
星はあんなにちひさくはなく、見えてゐる、ものはまぼろし、さういふことか
3
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さへき さうじん
朝ぼらけ未だ寝てゐたき日曜日 すること有りて亦疾く起きなむ
3
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森川
かりそめの 強気だとても 黒を着て 空見る我を 熊蜂が追ふ
6
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