うたの一覧
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真山千展
目覚めたら朝目覚めたら窓を開け「ゆひら」と騒ぐつもりだったのに
6
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楯アキオ
アイコンは岐阜の桜にしてゐます、だつて好きなの何もないけど
3
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みなま
きさらぎの夜空の星のまたたきに上空寒気到来を見る
8
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市川春水
こまやかな春のひざしを駆けぬけてはこばれてくる菜の花のとき
28
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麻倉ゆえ
晴れた午後 わずかに光やわらかく ひたいに春の熱を感じた
7
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芳立
にほどりの葛飾ゆけば薄ら氷のゆるびて香る梅のころかな
5
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五穀米
アパートの壁は夕陽を反射して語りかけたる明日は何色
13
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舞
閉ざされた空の果てから白鳥の声遥かなり旅立の時
17
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市川春水
無人駅 そっと飾られた水仙はどこのどなたの こころづかい
15
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もなca
あの枝は蝋梅なのかと気付く朝あでやかな黄の咲き初むを見て
5
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みやこうまし
御所の庭鋏の音が此処かしこ春に備えてお化粧直し
12
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恣翁
目上ぐれば 冷たき雲の垂れ込めて 春の薄日ぞ 暮れかかりける
31
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桜園
痛がりし姑も待てり桜さく陽もあたたかな春の訪れ
5
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桜園
霜焼けて黄色の小菊のみ残る庭に夕べの日がさしそめぬ
24
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舞
如月の四季のうつろいこぬか雨残る白珠春の香ぞする
2
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蕾野
もうすこし待ってください後すこしで蝶になるから ころさないで
2
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文麿
うつすらと白く凍りし信夫野の地面をそつと融かす女神よ
5
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ふきのとう
はらはらと銀花となりて枯れ枝に花を咲かせる早春の庭
14
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みなま
夜空より ふうわり降りるぼたん雪サツキ、ミズキの小枝に花咲く
8
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桜園
瓦には残雪残り青空に風花舞うをひととき見とれる
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