うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
薄く広く層なす痛みをゆっくりと 剥がし始めるいつも破れる
15
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詠み人知らず
みはるかすわたつみ遠し瞬きに立山映ゆる能登の海かな
3
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まがね
凍てついた空に張り付き逃げられない今夜は星が沢山光る
14
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市川春水
春の城 風の通れる石垣に愛しき早緑 顔を出しけり
25
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鵺吉
美しきものに見惚れる人々の大地に降るは一閃の星
3
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由良
こんなとこ来るはずじゃなかったと軋む枕木の抵抗
3
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詠み人知らず
夕月夜小倉の山のもみぢ葉にくれなゐ燃ゆる恋を見しかな
2
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詠み人知らず
日輪の西ざまかたぶく時の来ば各々見らむ夕月夜かな
1
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文麿
日暮れ時オリオンすでに南天しさよなら告げる如月なかば
11
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紫乃
北風が早咲きの菜の花誘い名残雪溶かす陽は気分屋さん
2
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なかはらやすひこ
ふゆ衣ポイと脱ぎ捨てつむじ風ぐるぐるまはれ輪舞の森で
2
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みやこうまし
寄り合いて仲良く生きる松の木々寂しくないかと我に問いたり
14
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詠み人知らず
土を分け迷わず伸びる根に宿る生きる力が春なのでしょう
26
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更紗
梅一輪花びらの上舞い落ちるひとひらの雪 まだ寒き朝
3
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舞
ふく風にたゆたいて降る雪の音のしじまに潜そむ春の足音
12
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ゆうくん
草の葉に 残る寒さに 頬を寄す 二月野に降る 月の涙に
1
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ゆうくん
ふるさとに 聴く春の音 野に花の 扉は開く 薄き緑の
3
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ゆうくん
北風に 春を探して ふきのとう 空伸びる手に 指輪光りて
2
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まぽりん
雪まろげ投げ交ふ子どもよそに見て猫はこたつに臥しまろびたり
28
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まぽりん
言の葉はうら枯れぬるを霞立ち花紐とくる風や吹くらん
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